シーバス 小規模河川のトップにシーバスが時折出てくる ベイトだらけ 何を投げても反応なし どうしたら喰わせられますか? 【Q&A】

WS000303


しんさん、
おはようございます。

 

小規模河川の中で小魚が
バチャバチャあちこちでしていまして
5分起きにシーバスが出てきています。

このような時どういう
攻め方がありますか?

 

その時シーバスは表層?中層?
ボトム?に居ますか?

やはり本物の餌があるときは 
ルアーに反応は難しいですか?

ちなみにプガちょふ アサシン 
パチライン ロリベ全て投げましたが
ダメでした(TT)

 

水深は1メートルくらいだと思います。

よろしくお願いします。
 
 
 

と、言うのが今回の【Q&A】
 
 
 

私はよく、いろんなところから
いろんな相談や質問を頂きます。
 

よくある質問や
緊急性の高い質問など
当ブログの記事で
お答えしていきます。

 
 

あなたもお気軽に問い合わせて
頂けるとうれしいです。
 
 
 

よろしくお願いします。
 
 
 
 

表層パターン

こんにちは、しんです。
 

ベイトだらけで
そこにシーバスのライズ。
 

それはなかなか楽しそうですね。
 

おそらくそれは、
イナッコフェスティバル
というヤツだと思います。(笑)
 

小さな群れで頭だけ出して
まるで酸欠状態かのようにワラワラと
水面をドックウォークで移動している
ベイトたちを時々見かけませんでしたか?
 

そういう群れが居ればイナッコ
パターン
の可能性は高いです。
 
 

ですが、一筋縄ではいかない
かなり難しいパターンのひとつ。
 

とは言え、シーバスがそこに居て
なおかつ補食しているのが分かって
いるので、後はどうにかしてルアーに
バイトさせるだけ。
 

シーバスが居るかどうかを
疑う必要がないので、ある意味
おいしい状況です。
 

じっくりと分析していきましょう。
 
 

じゃ、さっそく。
 
 

まずシーバスの位置ですが、
ボトムのちょっとした変化に
張り付いてベイトが射程範囲に
入ってくるのを待っています。

 

例えば、ボトムにある変化とも
言えないような20センチくらいの
砂の段差だったり、30センチくらいの
石の側面だったり。
 
 

また、ボトムすれすれを静かに泳いで
地形変化などを探しながら回遊している
シーバスも居ます。
 
 

これは何故かというと、水深が
浅いので中層とか表層を泳いでいくと
ベイトたちに見つかったり気配を
察知されて不意討ち出来ないから。

 

だから、ボトムを這うように移動して
良さげな地形変化に身を寄せて
ベイトが上を通るのを
待ち構えているんです。
 
 

つまり、シーバスが出たポイントを
観察して何度も何度も同じ場所で
出るような点を探せたら、そこには
いい地形変化があるという事。
 

こういう状況に当たった時は
シーバスの補食音に全神経を張り
巡らせるといろんなものが見えてきます。

 
 
 

そして、今度はベイトのレンジ。

シーバスは上を見ているから
頭上を通るすべてのベイトに
反応するかと言ったら、
そんな事はありません。

 

なぜなら、ムダな攻撃を仕掛ければ
仕掛けるほどベイトたちが警戒して
パニックになり、逆に補食しにくく
なってしまうから。

パニック状態のベイトなんて
簡単に捕らえられませんからね。
 

だけど、おびえて固まってゆっくりと
群れで移動しているベイトなら
捕らえやすいと思います。
 
 

そういうわけで、より補食しやすい
ベイトだけを狙っていきます。

 

5分起きくらいのペースだったら
何かしらのスイッチが入って
ガンガン水面にシーバスが出ている
というわけではないようなので。
 
 

で、シーバスがどのレンジのベイトを
狙っているかというと、いちばん上の
トップウォーターのベイトを
狙っている可能性が高い
です。
 

なぜなら、ベイトが水面から顔を出して
上を見て泳いでいるから。
 

もちろん魚の眼はわりと広い
範囲が見えるようになっています。
 

ですが、さすがに水面から頭を
出してしまったら水中、特に深い
ところは見にくくなります。
 

これは私達もそうです。

水上に顔を出していると水面下は
見えにくいですが、
潜るとよく見えますよね
 
 

つまり、水面から顔を出している
ベイトは下から来るシーバスを
目視で発見しにくいんです。

 

こういうベイトは高い確率で
補食出来ると思いませんか
 
 

そして、先ほどお話したように
活性が超高いわけではないので、
トップウォーターのレンジの
ベイトにしか反応しません。
 

そう、シーバスが偏食するのは
ベイトの種類だけではなく、
同じベイトの中でも偏食をするんです。

 
 
 

そして、ベイトがたくさん居ても
ルアーにバイトさせる事は出来ます。

それも、けっこうな確率で。
 

ーバスはベイト群れを狙っている
時であっても、無差別に攻撃する
わけではないんです。
 

これは知っている人は知っていますが、
あの小さなベイトのアミですら
必ず一匹ずつ補食します。
 

それほど、狙い撃ちしているんです。
 
 

では、どういうベイトから先に
狙われるかというと、単純に
視認しやすくて違和感のない
ベイトから狙われます。

 

例えば、一瞬だけ群れからハグれた
ベイトや、一瞬だけ疲れてレンジが
下がったベイト、光の加減か何かで
たまたま見やすくなったベイトなど。

いろいろです。
 

ですから、その時さりげなく
目立つルアー
を投げれば当たる
可能性があります。
 

では、どんなものがいいのか

次はそんなお話です。
 
 
 
 

ルアーについて

先ほどお話したように、基本的には
トップウォーターのルアーで攻めていく

というのが有効になってきます。
 

ちばん凡用性の高いのは、
リトリーブしてある程度泳いで
くれるタイプのルアー。
 

トップウォーターの代表アクション
でもある、スプラッシュ、ドック
ウォーク、引き波アクションの
全てが簡単に出来るもの。

 

例えば、ガボッツなどが
これにあたります。
 
 
 

そして、ドックウォーク最強ペンシルの
TDソルトペンシル。
 

ドックウォークで喰わせるなら
このルアーがイチオシですね。

タダ巻きでも釣れますし。
 
 
 

さらに、スプラッシュアクションは
わりと見落とされがちですが、
これでしか釣れない時もあります。
 

こちらのオススメはなんと、
チヌ用のポッパーです。
 

大きすぎず小さすぎないものが
いい感じで、小さくても5センチ
くらいまでの大きさがいいです。
 

それ以下はベイトサイズ的にきついので。
 
 
 

これらが持っていると安心な
トップルアーたちです。
 
 

いろんな色を揃えると、いくら
お金があっても足りないので、
必要なカラーだけ。
 

基本的には
ナチュラルカラーがいいですね。

大体はこれでイケます。
 

ただ、特殊な条件下に対応するために
白と黒があるといいです。

 
 

そして、この特殊な条件下の時だけは
カラーが重要になってきます。
 

黒いルアーであれば、真っ黒なものを。

白いルアーであれば、若干クリアが
混じった白
がいい感じです。
 

これら三色で大体は対応できます。
 
 
 

さらに今回のケースはおそらく
違うとは思いますが、あれだけ
トップウォーターと豪語しておきながら
実はハゼパターンになってる事も。

 

この時期の特徴として、ベイトの
種類の中ではイナッコとハゼで
偏食するのがよくあるパターンです。
 

まあ、地域によっては違うところも
あるんですが。
 

あと、ヒイラギがベイトになってる
事もありますね。
 
 

ハゼパターン、ヒイラギパターンに
なってる時はバイブレーションで
小さなアクションを入れながら
ボトムを引くと釣れます。

 

出来るだけ、ルアーをボトムから
離さないのがコツ。
 
 

そして、これと同じくリアクションの
パターンですが、シンペンを使って
水面直下をジャークしていると
シーバスにスイッチが入る事が。

 

ジャークに対応出来るシンペンを
持っているといいですね。
 

カームなんかがこれに当たります。
 
 

持っていない場合はシンペンの
連続トゥイッチ
も有効な時があるので
試してみてくださいね。
 
 
 
 

まとめますと、

活性が超高いわけではなく、水面の
ベイトを狙っていると思われるので
基本的にはトップウォータールアーで
攻めていくのがオススメだという事。

 
 

そして、ルアーについては
スプラッシュ、ドックウォーク、
引き波アクションの三種類を押さえて
おくといい感じだという事。

 
 

さらに、表層にイナッコがわいていても
ハゼパターンやヒイラギパターンに
なっている事もあるので、頭に置いて
おいてほしいという事ですね。

 
 
 

さて、いかがだったでしょうか?
 

良かったら参考にしてみてくださいね。
 
 

イナッコパターンには、それはもう
いろんなパターンの釣り方があって、
シーバスフィッシングをしていく上で
避けては通れない必須科目です。
 

知れば知るほど釣果に結び付くので
これからのハイシーズン、同じ
イナッコでも釣り方が変わってきます

ガッツリ楽しんでいきましょう。
 
 
 
 
 

それでは、グッドラック!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

コメントを残す

サブコンテンツ

【釣り用語】

ルアーフィッシングに おける、釣り用語の 解説です。
参考にして頂けると うれしいです。


・アップクロス
(水の流れに対して 自分の立ち位置から 上流へキャストする事)

・キャスト
(ロッドを使って ルアーを投げる事)

・ロッド
(竿)

・アフタースポーニング
(魚の産卵後の意味で アフターと略される事も ある)

・アプローチ
(釣りたい魚に対する コンタクト方法の事で 要するに戦術です)

・アミ
(直径3センチくらい までの小さなエビの事)

・アワセ
(魚が餌を食べた時に こちらからフッキング する行為)

・フッキング
(竿を煽って魚の口に 針を貫通させる事)

・アタリ
(バイトの事で、魚が 餌を食べて竿に伝わる 衝撃の事)

・バイト
(アタリの事で魚が ルアーに食いつく 行為の事)

・アクション
(竿やリールの操作で ルアーを動かした時の ルアーの動きの種類の事)

・レンジ
(そのルアーが泳ぐ 水深の幅の事)

・ウエイト
(ルアーの重量)

・ベイト
(ターゲットが捕食して いる対象生物の事)

・アングラー
(釣り人の事で、特に 疑似餌を使って釣りを する人の事)

・まづめ
(朝晩の暗い時から 明るくなる、または その逆の中途半端な 明るさの時間帯の事)

・ラインスラック
(ルアーを操作する 際に出る糸のたるみ の事)

・ウォブリング
(ルアーの重心あたりを 軸にしてブルブルと震える 振動の大きい動きの事)

・馬ノ背
(水中のたんこぶ地形の事)

・バチ
(イソメやゴカイなどの 釣り餌に使われる多毛類の 総称です)

・バチ抜け
(バチが産卵のために 大潮の満潮前後に 一斉に水面付近まで 浮上する事)

・ハク
(ボラの稚魚)

・イナッコ
(ボラの幼魚)

・マイクロベイト
(シーバスタックルで キャストするルアーサイズ では表現しにくい小さな ベイトの事)

・ウエーダー
(漁師さんが履く丈が 腰くらいまである長靴の 事)

・ウエーディング
(ウエーダーを着用して 川、湖、海岸などで水中に 入り、釣りをする事)

・Mリグ
(シンキングミノーの腹側の フックをはずし、ガン玉を 付けてさらに沈ませる松尾 道洋氏の考案したチューニング)

・松尾道洋
(シーバス、ランカー クラブの副部長)

・カーブフォール
(ラインの出を抑制したり 止めたりして常にライン テンションがかかった状態で ルアーを沈めていく技術で ”テンションフォール”とも 言われる)

・かけ上がり
(水深が浅くなるときに 見た目にもまる分かりな 斜面になってる地形変化の事)

・大野ゆうき
(年間シーバスキャッチ量 1トンを超える、スーパー アングラー)

・汽水域
(淡水と海水がまじり合った 河口付近のエリアの事)

・ゴロタ場
(人がやっと持てるくらいで まず流されないだろう程度の 石が敷き詰められたように なっている水中地形の事)

・サミング
(リールを使ってキャストする 時に手を使ってラインの放出を 抑制する事。本来はベイト リールで行うときにサミングと 呼ばれ、スピニングリールの 場合はフェザーリングと 呼ばれるが、どちらでも サミングで通じる)

・サスペンド
(水中で沈んだ状態で止まり そこから浮きも沈みもしない 状態でルアーのタイプを 表すときに良く使われる)

・サンドバー
(流れ込みで砂が体積して 細長い沖に伸びている岬の ような帯状の水中地形の事)

・時合い
(潮回りや天候など様々な 条件が重なって魚の食いが 活発になる時間帯の事)

・シェード
(水中に出来る影の エリアの事)

・シャロー
(水深が2メートルくらい までの浅いエリアの事)

・潮目
(水中の流速変化によって 起こる、水面の目に見える 境界線みたいな変化の事)

・ショートバイト
(喰いが浅く、アタリは あるが魚がフッキング しない状態の事で魚の 警戒心が高い時や、元気が ないときに起こる)

・シンキング
(水中で沈んでいく状態の 事でルアーのタイプを表す 時によく使われる)

・ストップ&ゴー
(リールを巻いては止め、 巻いては止めるという ルアーフィッシングの 技術の事)

・ボトム、ズル引き (バイブレーションなどを ボトムに着底させて底を 引きずりながら引いてくる 技術の事)

・ストラクチャー
(水中の魚が身を隠したり するのに使う障害物の事)

・スレる
(魚が何かに警戒して 餌を食べなくなる状態で 釣り場で騒いだり、ルアーを キャストしまくったりする ことで起こる)

・スレ
(正確には”スレ掛かり”の ことで魚の口の外からや体に 針がフッキングした状態の 事で上記の”スレる”と かぶり、ややこしい。文脈から 察するしかない)

・スナップ
(ルアーとラインを簡単に 接続するための金具の事)

・スロープ
(船やボートを水面に 出し入れする為に港などに 作られた滑り台みたいな かけ上がり地形の事)

・瀬
(浅くて水の流れが速く なっている場所でさざなみが 立っているようなフィールド の事)

・遡上
(魚が季節により海や湖から 川を遡る事)

・ダート
(ジャークによってバランスを 崩したルアーが左右に蛇行する アクションの事)

・ジャーク
(やや大きく竿をあおって ルアーにイレギュラー アクションを与える行為で 魚を寄せるとかリアクションで 喰わせるという攻撃的な意思を 持ったアクションの事)

・トゥイッチ
(小さく竿をあおって ルアーにイレギュラー アクションを与える行為で 魚にルアーの存在を気づかせる とか、ルアーのバランスを 崩して魚に攻撃するスキを 与えるという受け身的な意思を 持ったアクションの事)

・ターンオーバー
(気温低下や風などに よって表層の水温が急激に 下がり、水中で上層の水と 下層の水が入れ替わる事で 魚に致命的なダメージを 与えることがある)

・チェイス
(魚がルアーを追尾して くる事)

・チャンネル
(流芯の地形のことで 他のエリアよりも流れが 強く、底が深くなって いて水が干上がると確認 できる水の通り道です)

・テクトロ
(岸壁際を歩きながら ルアーを泳がせるという お手軽釣法の事)

・手返し
(投げる、釣る、魚を 針から外す、そしてまた 投げるまでのサイクルの 事で手返しが良いとか 手返しが早いとか言われる)

・ドッグウォーク
(トップウォーター ペンシルの水面で頭を 左右に振りながらゆっくり 進むアクションの事で 酸欠状態の魚や下から 追われて逃げ場を失った 魚を表現した技術です)

・ナブラ
(大量のベイトが下から 追われて界面にさざなみを 立てる現象で小魚たちが 群れで移動するために 起こる、目に見える 捕食行動です)

・二枚潮
(海中の層によって 潮の流れる向きが違う 現象の事で上は右に 流れているけど、底の 方は左に流れているという 川で起こる反転流が 縦に起きてる状態です)

・リアクションバイト
(魚に見切られにくい 素早い動きで反射的に バイトしてしまう事で れっきとした釣技として 確率されている)

・リーダー
(シーバスフィッシングに おいてルアーからメイン ラインまでをつなぐ糸の 事でPEラインだけでは 補いきれない性能を ラインシステムに加える ために付ける)

・ラインシステム
(ルアーからリールまでを つなぐのに使われる、魚や そのときの状況に合わせた 性能を持たせる糸の 組み合わせの事)

・リップ
(ルアーの先に付いた 透明なくちばしみたいな ヤツの事)

・ボイル
(沸騰するなどの意味を 持ち、シーバスなどにベイトが 追われて逃げ場を失い、 水面で大量に浮いている 状態。)

・ライズ
(立ち上がる、飛び上がる などの意味を持ち、 シーバスがベイトを捕食 するために水面に飛び出す ときの様子を表す。)

このページの先頭へ