シーバス 港湾部バチ抜けの時期 長潮、若潮時の攻め方が難しい しんさんなら、どうする? 【Q&A】

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いつもブログを拝見させて
いただいて参考にしてます。

質問させていただきます。
 

いつも通っている場所は外洋が
近い港湾部で水深はわりとある
場所なんですけど、

先先週ぐらいの大潮満潮時に
シーバス釣りを始めて、
初めてバチパターンで結構釣れました。

 

同じポイントで長潮、若潮みたいな
潮が動いていない時、

明らかに雰囲気は違うんですけど
ナイトゲームでどういう風に
攻めればいいか分かりません。

 

ボラの跳ねる音や魚の捕食音?は
結構聞こえるので魚がいることは
間違いないと思います。

しんさんなら、
どういう風にせめますか?

 

この時期に使うルアーなんかも
教えて欲しいです。

 

よろしくお願いします。
 
 
 

と、言うのが今回の【Q&A】
 
 
 

私はよく、いろんなところから
いろんな相談や質問を頂きます。
 

よくある質問や
緊急性の高い質問など
当ブログの記事で
お答えしていきます。

 
 

あなたもお気軽に問い合わせて
頂けるとうれしいです。
 
 
 

よろしくお願いします。
 
 
 
 

状況を分析してみよう

こんにちは、しんです。
 

お問い合わせ、
ありがとうございます!

私のブログへ遊びに来て頂いて
超うれしいです。
 

バチパターン、初シーバス、
おめでとうございます!
 
 

長潮、若潮まわりの港湾部ですか。
 

なるほど、難易度はけっこう
高めですね。
 

でも、大丈夫です。
 

いくつかのポイントを押さえれば
シーバスを釣るのは可能です。

 

大爆釣とはいかないですが。
 
 

では、順を追って
見ていきましょう。
 
 
 

バチパターンで釣れたんですから
バチ抜けがいい感じで始まって
いると思います。
 

バチ抜けは一般的には大潮の
満潮時の夕方に起こります。
 

ですが、あなたもお気づきのように
中潮まわりや小潮まわりでも
バチが水面を泳いでいる事が
ありますよね?
 

大潮以外の時にバチ抜けしているかは
ハッキリとは言えませんが。
 
 

でも、バチはベイトとして
確かに存在しています。
 
 

ただ、注意しなければいけないのは
今の時期のベイトがバチだけでは
ないという事ですね。

 

実はこの時期のベイトには
アミや魚系マイクロベイトも
混じってきます。
 

いずれも相当やっかい
ベイトパターンで簡単には
いきません。
 

アミとはごく小さい3センチくらい
までの小エビの事です。
 

魚系マイクロベイトとは、
5センチ以下の魚類のベイトで
ボラの子供や稚鮎、メバルの
子供などの小さな魚たちです。
 
 

いずれも小さすぎてシーバスルアーで
表現しにくいベイトたち。
 

そして、これらのベイトを
シーバスが偏食するので、
その時シーバスがどのベイトを
捕食しているかを知るのが大切です。
 
 
 

回の状況から見てみると、
長潮若潮は大潮の時からだいぶ
経っているので、バチの数は
けっこう少なかったはずです。
 

でも、数匹は居たでしょう。
 
 

は、アミは?

あなたは捕食音?が聞こえると
教えてくれました。
 

アミの捕食音は非常に小さく、
チュポッ、チュポッと吸い込む
感じの音で、経験していないと
気づくのは難しいです。
 

ですから、これは無いと思います。
 
 

そして、捕食音が聞こえるという
事はシーバスが水面に出ている
という事なので、魚系マイクロベイト
パターンの可能性があります。
 

単純に見れば、潮まわりの関係で
バチは少なく、魚系マイクロベイト
の方が多いという状況が
出来上がっていたはずなんです。
 

でも、シーバスは確実に数が
多い方のベイトを狙うわけでは
ありません。

 

というわけで、魚系マイクロベイトか
バチかは分かりません。
 

だから、両方のパターンを
試す必要があるんです。
 
 
 
 

長潮、若潮時の特徴

次はいよいよ気になる潮まわりの
攻め方について見ていきましょう。
 

潮があまり動かないとシーバスの
活性が下がるんですが、この時
何が起こっているかというと、

まず、シーバスのレンジが
下がります。
 

そして、ベイトを追う距離が
活性の高い時に比べて
かなり短くなります。
 

そして、シーバスのテンションが
下がります。
 

ですから、ボトムやストラクチャーに
張り付いて動かなくなってしまいます。
 
 

ですが、捕食をやめる
わけではありません。
 

だから、ベイトが集まる
流れを探してください。
 

潮まわりが悪くても水域変動や
滞留があるので必ずどこかに
流れが出来るタイミングがあります。

 

流れが出来ればそこには
ベイトが集まりますから、その位置と
タイミング
を探してみてください。
 
 
 

他にはストラクチャーを徹底的に
丁寧に攻めたおす
という方法が
かなり有効です。
 

これは、よりタイトであれば
あるほどシーバスがバイトして
くる可能性が高いです。
 
 
 

そして、ボトム付近もアツいです。

こちらもストラクチャーと
似たようなもので、丁寧に探れば
探るほどいいです。
 
 

岸壁際もストラクチャーの部類
入るので忘れずに探ってくださいね。
 
 
 
 

私が使いたいと思ったルアー

使用ルアーですが、バチの時期
なのでバチとマイクロベイトの
両方に対応出来るルアーを
使うのが簡単です。
 
 

捕食音が極端に少ない時は
レンジを下げられるように
しておいた方がいいです。
 

だから、ワンダーやカームが
オススメ
です。
 

これらなら、底バチにも対応
出来ますから持っていると便利ですね。
 

バチは抜けているけど表層に
それらしい気配が無いという
底バチパターンと呼ばれる
パターンもあります。
 
 

これは、バチが抜けるフィールドの
ボトムにシーバスの群れが待ち構えて
いて、バチが地面から抜けた瞬間に
シーバスに食われる、というパターン。
 

このパターンを釣るには、
ワンダーなどのシンペンを底まで
沈めてから、ゆっくり巻き上げる
というのを繰り返します。
 
 
 

表層から少しレンジを下げたい
時にも、この手のシンペンは
役に立ちます。

 

そして、表層付近を丁寧に
探るには、ベイルーフ・マニックの
小さいヤツがオススメ
です。
 

これは、バチとマイクロベイトの
両方に対応出来るので、とても
おいしいルアーですね。
 
 
 

また、マイクロベイトパターンも
考えられるので、パワーブレードや
クルクルリベンジなどの
ブレード系のルアーも欠かせません。

 

このクルクル回るブレード
マイクロベイトとしてシーバスの
反射喰いを誘います。
 

もちろん、ストラクチャーの
際をタイトに通すのにも
ベストマッチします。
 
 
 

うひとつ、オススメが。
 

ラパラCD7かCD9です。

 
これは岸壁を探る時に凄く
使えるルアーです。
 
 

着水したらカウントダウンを
始めて、ルアーがボトムに
着くのを待ちます。
 

そして、そのボトムに着くまでの
時間をカウントしておいて、
次からはボトムの少し上のレンジを
引いてくるといい感じです。
 

ラパラCDはこうやって
レンジを調整するミノーです。
 

もちろん、上からレンジを刻んで
いくのもオススメです。
 
 
 

以上がこの時期、あると助かる
ルアーたちですね。
 

ですが、ルアーというのは
使いこなして初めてその効果を
発揮できます。
 

だから、もしあなたが
ほぼ完全に使いこなせるお気に入りの
ルアーでもあれば、それを使って
パターンに近付けて行った方が釣れます。
 
 

使いこなしていないルアーは
場合によってはシーバスから見たら、
ただ浮遊しているゴミ同然ですから。

 
 

これ、かなり大事です。

あなたが得意としている
ルアーがあるなら、それを使って
どうやったらパターンに近付けられるか
を考えて攻めた方がよっぽど釣れます。
 
 
 
 

まとめますと、

長潮若潮などの潮があまり
動かない時は、シーバスが
かなりおとなしくなるという事。

 
 

そして、これに対応するには
出来る限りピンポイントで
シーバスの目の前にルアーを
運んであげる必要があるという事。

 
 

だから、それをやるためには
いちばん簡単な方法として、いい流れを
見つけたり、ストラクチャー打ちに
徹するのが効果的だという事。

 
 

さらにこの時期に強いルアーは
いろいろあるけど、あなたが
得意なルアーにはとうてい
及ばないという事ですね。

 
 
 

て、いかがだったでしょうか。
 

今回、かなり長いお話に
付き合って頂きありがとうございます。
 

ベイルーフマニックやラパラを
昼間の明るい時間帯にひたすら
練習してみるのもいいですね。
 

要はある程度、使いこなす事が
出来ればいいわけですから。

 
 

うそう、ひとつ忘れていました。
 

この時期、ローリングベイトの
小さいヤツ
もかなり使えます。
 

ローリングベイトはイチオシ
なんで、買っておいても
問題ないと思います。
 

シーバスフィッシングを
やってれば、いずれは買う
ルアーになるので。
 
 
 

私の考えは大体こんな感じです。
 

もし良ければ、参考
してみてくださいね。
 
 
 
 
 

それでは、グッドラック!

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【釣り用語】

ルアーフィッシングに おける、釣り用語の 解説です。
参考にして頂けると うれしいです。


・アップクロス
(水の流れに対して 自分の立ち位置から 上流へキャストする事)

・キャスト
(ロッドを使って ルアーを投げる事)

・ロッド
(竿)

・アフタースポーニング
(魚の産卵後の意味で アフターと略される事も ある)

・アプローチ
(釣りたい魚に対する コンタクト方法の事で 要するに戦術です)

・アミ
(直径3センチくらい までの小さなエビの事)

・アワセ
(魚が餌を食べた時に こちらからフッキング する行為)

・フッキング
(竿を煽って魚の口に 針を貫通させる事)

・アタリ
(バイトの事で、魚が 餌を食べて竿に伝わる 衝撃の事)

・バイト
(アタリの事で魚が ルアーに食いつく 行為の事)

・アクション
(竿やリールの操作で ルアーを動かした時の ルアーの動きの種類の事)

・レンジ
(そのルアーが泳ぐ 水深の幅の事)

・ウエイト
(ルアーの重量)

・ベイト
(ターゲットが捕食して いる対象生物の事)

・アングラー
(釣り人の事で、特に 疑似餌を使って釣りを する人の事)

・まづめ
(朝晩の暗い時から 明るくなる、または その逆の中途半端な 明るさの時間帯の事)

・ラインスラック
(ルアーを操作する 際に出る糸のたるみ の事)

・ウォブリング
(ルアーの重心あたりを 軸にしてブルブルと震える 振動の大きい動きの事)

・馬ノ背
(水中のたんこぶ地形の事)

・バチ
(イソメやゴカイなどの 釣り餌に使われる多毛類の 総称です)

・バチ抜け
(バチが産卵のために 大潮の満潮前後に 一斉に水面付近まで 浮上する事)

・ハク
(ボラの稚魚)

・イナッコ
(ボラの幼魚)

・マイクロベイト
(シーバスタックルで キャストするルアーサイズ では表現しにくい小さな ベイトの事)

・ウエーダー
(漁師さんが履く丈が 腰くらいまである長靴の 事)

・ウエーディング
(ウエーダーを着用して 川、湖、海岸などで水中に 入り、釣りをする事)

・Mリグ
(シンキングミノーの腹側の フックをはずし、ガン玉を 付けてさらに沈ませる松尾 道洋氏の考案したチューニング)

・松尾道洋
(シーバス、ランカー クラブの副部長)

・カーブフォール
(ラインの出を抑制したり 止めたりして常にライン テンションがかかった状態で ルアーを沈めていく技術で ”テンションフォール”とも 言われる)

・かけ上がり
(水深が浅くなるときに 見た目にもまる分かりな 斜面になってる地形変化の事)

・大野ゆうき
(年間シーバスキャッチ量 1トンを超える、スーパー アングラー)

・汽水域
(淡水と海水がまじり合った 河口付近のエリアの事)

・ゴロタ場
(人がやっと持てるくらいで まず流されないだろう程度の 石が敷き詰められたように なっている水中地形の事)

・サミング
(リールを使ってキャストする 時に手を使ってラインの放出を 抑制する事。本来はベイト リールで行うときにサミングと 呼ばれ、スピニングリールの 場合はフェザーリングと 呼ばれるが、どちらでも サミングで通じる)

・サスペンド
(水中で沈んだ状態で止まり そこから浮きも沈みもしない 状態でルアーのタイプを 表すときに良く使われる)

・サンドバー
(流れ込みで砂が体積して 細長い沖に伸びている岬の ような帯状の水中地形の事)

・時合い
(潮回りや天候など様々な 条件が重なって魚の食いが 活発になる時間帯の事)

・シェード
(水中に出来る影の エリアの事)

・シャロー
(水深が2メートルくらい までの浅いエリアの事)

・潮目
(水中の流速変化によって 起こる、水面の目に見える 境界線みたいな変化の事)

・ショートバイト
(喰いが浅く、アタリは あるが魚がフッキング しない状態の事で魚の 警戒心が高い時や、元気が ないときに起こる)

・シンキング
(水中で沈んでいく状態の 事でルアーのタイプを表す 時によく使われる)

・ストップ&ゴー
(リールを巻いては止め、 巻いては止めるという ルアーフィッシングの 技術の事)

・ボトム、ズル引き (バイブレーションなどを ボトムに着底させて底を 引きずりながら引いてくる 技術の事)

・ストラクチャー
(水中の魚が身を隠したり するのに使う障害物の事)

・スレる
(魚が何かに警戒して 餌を食べなくなる状態で 釣り場で騒いだり、ルアーを キャストしまくったりする ことで起こる)

・スレ
(正確には”スレ掛かり”の ことで魚の口の外からや体に 針がフッキングした状態の 事で上記の”スレる”と かぶり、ややこしい。文脈から 察するしかない)

・スナップ
(ルアーとラインを簡単に 接続するための金具の事)

・スロープ
(船やボートを水面に 出し入れする為に港などに 作られた滑り台みたいな かけ上がり地形の事)

・瀬
(浅くて水の流れが速く なっている場所でさざなみが 立っているようなフィールド の事)

・遡上
(魚が季節により海や湖から 川を遡る事)

・ダート
(ジャークによってバランスを 崩したルアーが左右に蛇行する アクションの事)

・ジャーク
(やや大きく竿をあおって ルアーにイレギュラー アクションを与える行為で 魚を寄せるとかリアクションで 喰わせるという攻撃的な意思を 持ったアクションの事)

・トゥイッチ
(小さく竿をあおって ルアーにイレギュラー アクションを与える行為で 魚にルアーの存在を気づかせる とか、ルアーのバランスを 崩して魚に攻撃するスキを 与えるという受け身的な意思を 持ったアクションの事)

・ターンオーバー
(気温低下や風などに よって表層の水温が急激に 下がり、水中で上層の水と 下層の水が入れ替わる事で 魚に致命的なダメージを 与えることがある)

・チェイス
(魚がルアーを追尾して くる事)

・チャンネル
(流芯の地形のことで 他のエリアよりも流れが 強く、底が深くなって いて水が干上がると確認 できる水の通り道です)

・テクトロ
(岸壁際を歩きながら ルアーを泳がせるという お手軽釣法の事)

・手返し
(投げる、釣る、魚を 針から外す、そしてまた 投げるまでのサイクルの 事で手返しが良いとか 手返しが早いとか言われる)

・ドッグウォーク
(トップウォーター ペンシルの水面で頭を 左右に振りながらゆっくり 進むアクションの事で 酸欠状態の魚や下から 追われて逃げ場を失った 魚を表現した技術です)

・ナブラ
(大量のベイトが下から 追われて界面にさざなみを 立てる現象で小魚たちが 群れで移動するために 起こる、目に見える 捕食行動です)

・二枚潮
(海中の層によって 潮の流れる向きが違う 現象の事で上は右に 流れているけど、底の 方は左に流れているという 川で起こる反転流が 縦に起きてる状態です)

・リアクションバイト
(魚に見切られにくい 素早い動きで反射的に バイトしてしまう事で れっきとした釣技として 確率されている)

・リーダー
(シーバスフィッシングに おいてルアーからメイン ラインまでをつなぐ糸の 事でPEラインだけでは 補いきれない性能を ラインシステムに加える ために付ける)

・ラインシステム
(ルアーからリールまでを つなぐのに使われる、魚や そのときの状況に合わせた 性能を持たせる糸の 組み合わせの事)

・リップ
(ルアーの先に付いた 透明なくちばしみたいな ヤツの事)

・ボイル
(沸騰するなどの意味を 持ち、シーバスなどにベイトが 追われて逃げ場を失い、 水面で大量に浮いている 状態。)

・ライズ
(立ち上がる、飛び上がる などの意味を持ち、 シーバスがベイトを捕食 するために水面に飛び出す ときの様子を表す。)

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