シーバス 外洋に面した港湾部 四季のパターン、具体的な攻め方おしえて。 【Q&A】

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こんにちわ。

いつも参考にしてます。

またまた、質問です。
 

季節ごとに~パターンって
ありますよね?

具体的にどんなパターンがあって
どうゆう攻め方をすれば
いいんですか?

バチパターンでしか
狙って釣れません。

それ以外は”たまたま釣れた”
という感じです。

 

例えば今、ナイトゲームで水面を
ライトで見てみると小さな魚か
わからないんですけど結構動きが
キビキビした奴が見えます。

水面にはかなり生命感を
感じるんですけど、釣れても
30cmぐらいのシーバスが
一匹程度です。

 

場所は前回と同じく
例の港湾部です。

 

よろしくお願いします。
 
 
 

と、言うのが今回の【Q&A】
 
 
 

私はよく、いろんなところから
いろんな相談や質問を頂きます。
 

よくある質問や
緊急性の高い質問など
当ブログの記事で
お答えしていきます。

 
 

あなたもお気軽に問い合わせて
頂けるとうれしいです。
 
 
 

よろしくお願いします。
 
 
 
 

考えられる高確率のパターン

こんにちは、しんです。
 

おや、お久しぶり。

ご無沙汰してます。
 

再び、お問い合わせ頂き
ありがとうございます。
 
 

なるほど、季節に応じた
いろんなパターンでしっかりと
狙ってシーバスを釣ってみたい、

そういうわけですね。
 

分かりました。
 

全てのパターンを説明して
いると、いつまで経っても
話が終わらないし、

どのパターンが起こるのかは
その地域やフィールドによっても
変わって来ます。
 

ですから、あなたのフィールドで
予想できるパターンと、おそらく
今そこで起きているパターンを
細かく見ていきましょう。

 
 

では、さっそく。
 
 

まず、1月2月はボトムの
カニやエビなどの甲殻類の
パターンですね。
 

この時期、シーバスは深場に
落ちていますが、もしそこに
居るとすればボトムや岸壁の
周辺で静かにカニを捕食してます。
 
 
 

3月になると、アミと呼ばれる
3センチくらいまでの小さな
小エビが発生して、それを
シーバスが静かに捕食します。
 

これは3月から5月くらいまで
何回かゲリラ的に発生する
パターンで時期は読めません。
 

基本、岸壁沿いといちばん
流れが強い場所を狙って
レンジを刻んでいけば
反応を得られます。
 
 
 

そして、バチが抜ける河川が
あるなら河口付近で2月の頭
くらいに河川のバチ抜け
パターンが成立します。
 

細身のシンペンなどで
下げ潮に流されているバチを
演出するのが一般的な方法です。
 
 
 

そして、4月の半ばくらいから
今度は港湾部のバチ抜け
パターンが成立します。
 

前回の質問を頂いて
あなたが見事に流れを捉えて
シーバスを釣ったパターンが
これに当たります。
 

このパターンはしつこく、
夏くらいまで釣れます。
 
 
 

すぐ横の河川が稚鮎の遡上する
河川であるならば、同じくらいの
4月に稚鮎パターンが成立します。
 

いわゆるマイクロベイト
パターン
の一つですね。
 

昼間に足元を見ると、小さくて
細身の5センチくらいの魚が
流れに逆らって表層を泳いでいる
のが見えると思います。
 

稚鮎の遡上コースは
岸壁沿いと流芯部なので
この2つを集中的に狙います。
 
 
 

5月も下旬に近づくと
あなたの地域では多くの場所に
イワシが入ってきます。
 

おそらく、もうチラホラ
見かけるのではないでしょうか。
 

イワシパターンですね。

あなたの地域、フィールドから
予想すると年間を通して
このイワシパターンが主流に
なっているのではと思われます。
 
 
 

にはイワシにサッパなどが
交じりますが、簡単に狙って
釣れるのは朝マズメのトップ
ウォーターのパターンです。
 

TDソルトペンシルとアイマの
ポッキーがあれば、ほぼ問題なく
爆釣出来ます。
 
 
 

お盆が過ぎるとサヨリが
出てきます。
 

サヨリパターンが始まって
秋のハイシーズンに突入する
わけですが、このころから
いろんなベイトが混在しだします。
 

そして、それらをシーバスが
偏食するために、釣れる時期に
しては苦戦を強いられると
予想できます。
 

攻略の鍵はその時シーバスが
偏食しているベイトを突き止める事。
 
 
 

さらに12月になると、あなたの
フィールドではまた再び
イワシパターンの最盛期です。
 

この時期になるとベイトは
混在しにくいので、おそらくは
最も爆釣出来る時期になると
思われます。
 
 

そして、夏からこの12月くらい
まで、あなたの地域では多分
タチウオが登場します。
 

よくリーダーをぶっち切られる
ので、太めのリーダーも
持っておいたほうがいいと
思います。
 
 
 
 

ちょっと踏み込んだアドバイス

さて、ナイトゲームで小さな
小魚が見えるとあなたは
教えてくれました。
 

時期的に見てあなたの
フィールドで考えられるのは
イワシパターン
です。
 

多分、5センチ位の小さな
イワシではないでしょうか?
 

やや、マイクロベイトパターンに
近い感じ
になります。
 
 

有効なルアーは昼間であれば
マイクロベイトと同じ作戦が
使えるので、ブレード系
バイブレーションなどがいいです。
 
 

そして夜ならば、アクションが
タイトロール系のルアーを
サイズ別にいくつか使って
攻めていきます。
 

なぜなら、イワシの出す波動は
タイトロールアクションのルアーが
出す波動によく似ているから。
 

参考までに、マリアのスカッシュ
などがこのタイトロールの
アクションにあたるルアーです。
 
 
 
 

あくまで例えばの話ですが、
一番アツいポイントは北側の
石積みのブレイク、な~んて
所があるかもしれません。

 

水位が下げる時にこの地形
利用してシーバスがイワシを
追い詰めて捕食します。
 

ですから、人気のない状況で
この石積みの際を丁寧に探るのが
いいかもしれません。
 

流れがあるなら、少し沖に
キャストして流れにに乗せて
ルアーを石積みのブレイクへ
運んだりするといい感じです。
 
 
 

後は橋の下の明暗部とかいう
ポイントもあったりするかも
しれません。

 

こちらはドリフトと呼ばれる
釣り方で、フィールドの流れを
利用してルアーをあなたが狙って
いるポイントへと運びます。
 

要は流されているベイトを
演出する事が大事なんです。
 

橋の明暗に対して、あなたの
立ち位置を微調整して試行錯誤
しながら攻めてみると
面白いと思います。
 
 

港湾部ならどこでもそうなんですが
釣り場にはその釣り場なりの
というものがあります。
 

例えば水が右か左か、どちらに
流れている時が良く釣れる
とかいう癖が必ずあります。
 

これも何度も釣行する合間に
掴んでくださいね。
 
 
 

ところ変わって、あなたの
釣り場には仮に、釣りテラス
みたいな所があったとします。

 

こういう場所はたいてい
足元には何本かの柱が入っていて
その下には海水が入り込んでいます。
 

そのため、シーバスは実は
その下に隠れてベイトを
捕食したりしています。
 

だけど、あきらかに人の気配が
ある時はシーバスも分かるので
居ても口を使いません。
 

ですから、人気のない時なんかは
けっこう美味しいリアクション
バイトポイントになります。
 
 

さらに言うと、足元付近は
水深が3メートルくらいで
ボトムには石積みがあったりする。
 

そして、その石積みは5メートル
くらい沖で急に深く落ち込んで
いる、目に見えないブレイクが
存在したりします。
 
 

そもそも水深があるフィールド
なので、そういった深いレンジの
ブレイクも探れるルアーを
持っていると重宝します。
 

ラパラCDでもいいんですが、
DOVER99Sというルアーが
アピアあたりから発売されていたと
思います。
 

これはシンキングでも水面下
1メートルよりも下のレンジを
探るのに特化した、なかなか無い
面白いルアーです。
 

ラパラCDと同じく、カウント
ダウンで使います。
 
 

カウントダウンとは、ルアーを
キャストして着水した瞬間から
カウントを始めて、その秒数を
参考にレンジを刻んでいく方法。

 

例えば石積みの上に落ちるように
テンションフォールさせて、
ボトムに付いた時の秒数を
頭のなかで覚えておきます。

根掛かりには注意が必要ですが。
 

そして、沖に投げて先ほど
覚えておいた秒数のちょっと
手前でリトリーブを開始する
という感じの使い方ですね。
 

これで、深いとこにある
ブレイクを探ってくることが
出来るようになります。
 
 

バイブレーションでも
いいんですが、バイブレーション
では少しスピードが速すぎて
多くのバイトを逃します。
 

ですから、このルアーは
かなり面白いですね。
 
 
 
 

まとめますと、

四季ごとにいろんなパターンが
あって、それらはフィールドや
地域によって全く変わってくる
という事。

 
 

そして、いずれのパターンに
してもベイトの存在と特定、

流れを常に意識してブレイクや
明暗部などのシーバスが捕食に
使う複合要素を数多く含む場所を
攻めるという事。

 
 

こういう事を知って経験を
積んでいけば、狙い通りに
シーバスを釣る実感をたくさん
感じられるという事です。

 
 
 

そうそう、小さいのが釣れる
時は思い切ってレンジを50センチ
とか1メートルとか下げてみると
大きいのが釣れる事もあります。
 
 

そして、基本バチパターンで
釣れているけどイワシパターンや
マイクロベイトパターンが
混じっていたりする。
 

さらに、大きな個体は
そういうところで安全に
静かに捕食を行っている
かも
しれませんね。
 
 
 

今回は、”例えばこ~んな
フィールドかもね~”という
お話をさせて頂きました。(笑)
 

でも実際に細かいところは
そのフィールドで釣りをしている
あなたにしか分かりません。
 
 

最終的にものをいうのは
あなたの感じたフィールドの
情報であり、そこから導き出した
戦略こそが正しいです。

 
 

そのための知識に関しては
私がお力になれますが、
それを使って釣りを組み立てる
のは、あなた自身です。
 
 

ずは、あなたの感じた
もの、事を信じてくださいね。
 
 

そこから、試行錯誤して
楽しんでいきましょう。
 
 

そう、いちばん大切なのは
シーバスフィッシングを
楽しむ事です。
 
 
 

また、何かありましたら気軽に
お問い合わせください。
 

その時はまた、あなたが
釣れる事をいちばんに考えて
お話させて頂きます。
 
 
 
 
 

それでは、グッドラック!

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サブコンテンツ

【釣り用語】

ルアーフィッシングに おける、釣り用語の 解説です。
参考にして頂けると うれしいです。


・アップクロス
(水の流れに対して 自分の立ち位置から 上流へキャストする事)

・キャスト
(ロッドを使って ルアーを投げる事)

・ロッド
(竿)

・アフタースポーニング
(魚の産卵後の意味で アフターと略される事も ある)

・アプローチ
(釣りたい魚に対する コンタクト方法の事で 要するに戦術です)

・アミ
(直径3センチくらい までの小さなエビの事)

・アワセ
(魚が餌を食べた時に こちらからフッキング する行為)

・フッキング
(竿を煽って魚の口に 針を貫通させる事)

・アタリ
(バイトの事で、魚が 餌を食べて竿に伝わる 衝撃の事)

・バイト
(アタリの事で魚が ルアーに食いつく 行為の事)

・アクション
(竿やリールの操作で ルアーを動かした時の ルアーの動きの種類の事)

・レンジ
(そのルアーが泳ぐ 水深の幅の事)

・ウエイト
(ルアーの重量)

・ベイト
(ターゲットが捕食して いる対象生物の事)

・アングラー
(釣り人の事で、特に 疑似餌を使って釣りを する人の事)

・まづめ
(朝晩の暗い時から 明るくなる、または その逆の中途半端な 明るさの時間帯の事)

・ラインスラック
(ルアーを操作する 際に出る糸のたるみ の事)

・ウォブリング
(ルアーの重心あたりを 軸にしてブルブルと震える 振動の大きい動きの事)

・馬ノ背
(水中のたんこぶ地形の事)

・バチ
(イソメやゴカイなどの 釣り餌に使われる多毛類の 総称です)

・バチ抜け
(バチが産卵のために 大潮の満潮前後に 一斉に水面付近まで 浮上する事)

・ハク
(ボラの稚魚)

・イナッコ
(ボラの幼魚)

・マイクロベイト
(シーバスタックルで キャストするルアーサイズ では表現しにくい小さな ベイトの事)

・ウエーダー
(漁師さんが履く丈が 腰くらいまである長靴の 事)

・ウエーディング
(ウエーダーを着用して 川、湖、海岸などで水中に 入り、釣りをする事)

・Mリグ
(シンキングミノーの腹側の フックをはずし、ガン玉を 付けてさらに沈ませる松尾 道洋氏の考案したチューニング)

・松尾道洋
(シーバス、ランカー クラブの副部長)

・カーブフォール
(ラインの出を抑制したり 止めたりして常にライン テンションがかかった状態で ルアーを沈めていく技術で ”テンションフォール”とも 言われる)

・かけ上がり
(水深が浅くなるときに 見た目にもまる分かりな 斜面になってる地形変化の事)

・大野ゆうき
(年間シーバスキャッチ量 1トンを超える、スーパー アングラー)

・汽水域
(淡水と海水がまじり合った 河口付近のエリアの事)

・ゴロタ場
(人がやっと持てるくらいで まず流されないだろう程度の 石が敷き詰められたように なっている水中地形の事)

・サミング
(リールを使ってキャストする 時に手を使ってラインの放出を 抑制する事。本来はベイト リールで行うときにサミングと 呼ばれ、スピニングリールの 場合はフェザーリングと 呼ばれるが、どちらでも サミングで通じる)

・サスペンド
(水中で沈んだ状態で止まり そこから浮きも沈みもしない 状態でルアーのタイプを 表すときに良く使われる)

・サンドバー
(流れ込みで砂が体積して 細長い沖に伸びている岬の ような帯状の水中地形の事)

・時合い
(潮回りや天候など様々な 条件が重なって魚の食いが 活発になる時間帯の事)

・シェード
(水中に出来る影の エリアの事)

・シャロー
(水深が2メートルくらい までの浅いエリアの事)

・潮目
(水中の流速変化によって 起こる、水面の目に見える 境界線みたいな変化の事)

・ショートバイト
(喰いが浅く、アタリは あるが魚がフッキング しない状態の事で魚の 警戒心が高い時や、元気が ないときに起こる)

・シンキング
(水中で沈んでいく状態の 事でルアーのタイプを表す 時によく使われる)

・ストップ&ゴー
(リールを巻いては止め、 巻いては止めるという ルアーフィッシングの 技術の事)

・ボトム、ズル引き (バイブレーションなどを ボトムに着底させて底を 引きずりながら引いてくる 技術の事)

・ストラクチャー
(水中の魚が身を隠したり するのに使う障害物の事)

・スレる
(魚が何かに警戒して 餌を食べなくなる状態で 釣り場で騒いだり、ルアーを キャストしまくったりする ことで起こる)

・スレ
(正確には”スレ掛かり”の ことで魚の口の外からや体に 針がフッキングした状態の 事で上記の”スレる”と かぶり、ややこしい。文脈から 察するしかない)

・スナップ
(ルアーとラインを簡単に 接続するための金具の事)

・スロープ
(船やボートを水面に 出し入れする為に港などに 作られた滑り台みたいな かけ上がり地形の事)

・瀬
(浅くて水の流れが速く なっている場所でさざなみが 立っているようなフィールド の事)

・遡上
(魚が季節により海や湖から 川を遡る事)

・ダート
(ジャークによってバランスを 崩したルアーが左右に蛇行する アクションの事)

・ジャーク
(やや大きく竿をあおって ルアーにイレギュラー アクションを与える行為で 魚を寄せるとかリアクションで 喰わせるという攻撃的な意思を 持ったアクションの事)

・トゥイッチ
(小さく竿をあおって ルアーにイレギュラー アクションを与える行為で 魚にルアーの存在を気づかせる とか、ルアーのバランスを 崩して魚に攻撃するスキを 与えるという受け身的な意思を 持ったアクションの事)

・ターンオーバー
(気温低下や風などに よって表層の水温が急激に 下がり、水中で上層の水と 下層の水が入れ替わる事で 魚に致命的なダメージを 与えることがある)

・チェイス
(魚がルアーを追尾して くる事)

・チャンネル
(流芯の地形のことで 他のエリアよりも流れが 強く、底が深くなって いて水が干上がると確認 できる水の通り道です)

・テクトロ
(岸壁際を歩きながら ルアーを泳がせるという お手軽釣法の事)

・手返し
(投げる、釣る、魚を 針から外す、そしてまた 投げるまでのサイクルの 事で手返しが良いとか 手返しが早いとか言われる)

・ドッグウォーク
(トップウォーター ペンシルの水面で頭を 左右に振りながらゆっくり 進むアクションの事で 酸欠状態の魚や下から 追われて逃げ場を失った 魚を表現した技術です)

・ナブラ
(大量のベイトが下から 追われて界面にさざなみを 立てる現象で小魚たちが 群れで移動するために 起こる、目に見える 捕食行動です)

・二枚潮
(海中の層によって 潮の流れる向きが違う 現象の事で上は右に 流れているけど、底の 方は左に流れているという 川で起こる反転流が 縦に起きてる状態です)

・リアクションバイト
(魚に見切られにくい 素早い動きで反射的に バイトしてしまう事で れっきとした釣技として 確率されている)

・リーダー
(シーバスフィッシングに おいてルアーからメイン ラインまでをつなぐ糸の 事でPEラインだけでは 補いきれない性能を ラインシステムに加える ために付ける)

・ラインシステム
(ルアーからリールまでを つなぐのに使われる、魚や そのときの状況に合わせた 性能を持たせる糸の 組み合わせの事)

・リップ
(ルアーの先に付いた 透明なくちばしみたいな ヤツの事)

・ボイル
(沸騰するなどの意味を 持ち、シーバスなどにベイトが 追われて逃げ場を失い、 水面で大量に浮いている 状態。)

・ライズ
(立ち上がる、飛び上がる などの意味を持ち、 シーバスがベイトを捕食 するために水面に飛び出す ときの様子を表す。)

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