さて、今日は
マニックフィッシュ 88について。
 

仕様

・ウエイト、11グラム
・全長、88ミリ
・アクション、ローリング
・レンジ、0~20センチ
・対応ベイト、ハク シラス 稚鮎 イワシ

WS000136
 
 

魚系のベイトを意識?

ベイルーフ マニックを魚系の
マイクロベイト対応に特化させた
感じのルアーでしょうか?。

微振動のタイトローリング
アクション
は健在です。

サイズが小ぶりで11グラムも
あり、いい感じにぶっ飛んでいきます。
 

ベイルーフ マニック115
もともとバチルアーではなく
オールマイティーな表層の
サーチベイト
として使えます。
 
 

アクションや使用用途は
ほとんど同じルアーです。

が、圧倒的に違うところは
比重ですね。
 

ベイルーフ マニック115は比重が
軽く表層で扱いやすいです。
 
 

マニックフィッシュは比重が
重く探れるレンジの幅が
広がっています。

ベイルーフ マニック115よりも
若干高活性の魚を狙うのに
いい感じですね。

ファースト寄りのリトリーブに
するとS字蛇行アクション
始めます。
 
 
 

では、どう使うのか?

使い方としてはやはり
水面付近が強い
ですね。
 
 

ルアーが水面に出るか
出ないかくらいの引き波アクション。

水面をやや早めに引きながら
トゥイッチをいれると、まるで
下から追われて水面でドック
ウォークする小魚そのものです。
 

少し沈めて震えるような
タイトロールでまったりと
泳いでいるマイクロベイトを
演出できます。
 

レンジが0~20センチと
なっていますが実際は80センチ
くらいまではイケますね。

自分の立ち位置の高さにも
寄りますが。
 
 

弱点はやはりフッキング率の悪さ。

残念ながら、例の弱点は健在です。
 

マニックは両方とも泳ぐ姿勢が
斜めに近づくほどフッキング率が
悪くなります。

下のレンジを探るときは
竿先をできるだけ水面に近づけると
いいでしょう。

逆に泳ぐ姿勢を水平に近づけると
フッキング率が上がっていきます。
 
 
 

もちろんバチ抜けパターンでも
使えますよ。
 

バチパターンでは少しレンジを
下げたい時
サイズ感を
落としたい時
に重宝します。

重さがあるので底バチパターンも
テンポ良く探れていいですね。
 

なによりもベイルーフ マニック115
合わせ持つ事によって高い
相乗効果を発揮できるルアー
である事を頭に置いておくと
いいですね。
 
 
 

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