さて、今日は
タイドミノー 75Sについて。
 

仕様

・ウエイト、9グラム
・全長、75ミリ
・アクション、ウォブンロール
・レンジ、カウントダウン
・対応ベイト、イナッコ ハク 稚鮎

WS000056
 
 

デュオの小粒ミノーです。

移動式タングステンウエイトを
搭載しています。

小さいのによく飛ぶという
ルアーですね。
 
 
 

春の魚系マイクロベイトパターン
時期にパイロットルアーとなる
小粒ちゃん
ですね。
 
 

使い方としては広く探って
バイトを得る感じです。

若干控えめなウォブンロール
アクションでいい感じです。

ボディにボリューム感があるので
近距離に魚がいるのが
分かった時にはフィールなどの
喰わせ特化型ルアーで攻めましょう。

近距離のマイクロベイトパターンなら
パスデザインのフィールのほうが
魚を散らさずに釣れます。
 
 
 

そうですね~・・・、

ちょうどタイドリバース
完了した直後からデイゲームを
楽しむのに向いています。
 

リップを強化してあるので
ボトムノックしてしまうような
場所でもガンガン打てます。

出来る限りスローでボトム
コンタクトして、バランスを
崩してバイトに持ち込む方法を
私はよく使います。

根がかりしにくい砂泥底や
砂利底
のフィールドで
やりましょう。(笑)
 
 
 

えっ、「もっと果敢に
場所を選ばずボトムを攻めろ!」って?。

それはあなたに任せます。

私、軟弱者ですから・・・。
 
 
 

さて、お仲間に
タイドミノー75 スプリント
ありますね。

コレと併用する事でさらに
ゲームの幅が広がります。
 
 

こちらはタイドミノー 75Sに
比べるとアピールが強めです。

重量もあり、飛距離も出ます。

様々なリトリーブスピードに
対応し、トゥイッチなどにも
いい感じに順応します。
 

性能で見ればこちらの方が
パイロット向きですが、私の経験上
マイクロベイトの多い時期には
タイドミノー 75Sの方が
有利な場合が多いですね。
 
 
 

2つを使い分けることで
相乗効果を発揮するので
違った季節やパターンでも
いろいろと試して見ましょう。
 
 
 
 
タイドリバースについては下の
関連記事からどうぞ。
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