初めてのシーバスを捕るためのランディングツール、その種類と違いとは?

WS000132


突然ですが、

ランディングツールというものが
どんなものか知っていますか?
 
 

今回は初めてのシーバスを捕るために
あなたが選ぶべき、ランディング
ツールをその種類と違いを明確に
して考えて行きたいと思います。
 

間違っても私みたいに
ランディングツール無しで
港湾部の釣りに
出かけないように。(笑)

 
 

よろしくお願いします。
 
 
 
 
 

ランディングツールとは?

こんにちは、しんです。

ランディングツールとは、
魚を釣り上げて捕獲するための
道具です。
 
 

シーバスフィッシングにおいては
大きく分けて、ランディングネット、
ギャフ、フィッシングクリップが
あります。

それぞれがまったく違った
個性を持っているので詳しく
解説させて頂きます。

 
 
 

ツールとは道具の事。

では、ランディングとは?
 
 

ランディングとは本来、
”着陸させる”という意味で、

掛けた魚を上手くいなして
最終的に自分のところに
着陸させるという意味合いで
使われるようになりました。
 
 

つまり、簡単に言うと
魚の動きを完全に封じ込めて
自らの手中に収めるための
捕獲道具です。
 
 
 

それでは個々の特性や違いに
ついて見ていきましょう。
 
 
 
 

ランディングネット

ランディングネットとは
シーバスフィッシングにおいては
伸び縮みするシャフトが付いた、
大きなタモの事。

WS000200
 

漁港や港湾部、河川などの
自分の立ち位置から水面まで
数メートルの距離がある場合に
重宝する道具です。

シーバスフィッシングを
始めたばかりの頃やホーム
フィールドによっては、かなり
使用頻度が高く最も一般的に
使われている必須アイテムです。
 
 
 

とくに漁港や港湾部においては
これがないと釣りになりません。

 
 

足場が高いとロッドとPEラインと
リーダーの力だけで魚を
数メートルある落差で引っ張り
上げないといけません。

魚が水の中にいるうちは
まだ、タックルの性能だけで
カバーできますが、空中に
魚体が出るとあたりまえですが
魚重がモロにかかります。
 
 

おとなしくしていてくれれば
いいんですが、90%くらいの確立で
引き上げ途中で暴れます。

するとラインシステムやロッドが
耐えられなくなって、ラインが
切れたりロッドが折れたり
魚が外れたりします。
 
 

ここで登場するのがこの
ランディングネットというヤツです。

これはかなりの大きさがあり
手持ちだと相当かさばります。
 
 
 

でも大丈夫。

以前、ゲームベストについての
記事を書かせていただきました。

ゲームベストには背中に
ランディングネットをぶら下げる
ための仕掛けが付いてます。

プラスチックの輪っかみたいな
ものなんですが、ここに
ランディングネットのシャフト部に
付いているフックみたいなのを
引っ掛けて、手ぶらで持ち運べます。

WS000206
 

このランディングネットが
最もスタンダード
使われているアイテムですね。
 
 

私は初期の頃、ランディングツール
無しで港湾部の釣りに臨んで
シーバスを引き上げようとした時に
暴れられてルアーを無くした事が
あります。

「マジかぁ!」と叫んだのを
覚えています。

そう、アレは忘れもしない
アストレイア 99F-SSRの
コーラルピンク。(泣)
 
 
 
 
 

ウェーディングネット

ランディングネットによく似た
感じの道具です。

大きさもほぼ同じ。

そして、同じくゲームベストの
背中にしょって運びます。

WS000205
 

決定的な違いはシャフトが
極端に短く、伸び縮みしない事。

購入される際には絶対に
間違えてはいけません。

 
 

こちらはいわゆる、近距離専用と
なっています。

あなたが手に、
このウェーディングネットを
握った状態で届く範囲に魚が
いることが必要条件です。

つまり、足を伸ばせば届く
くらいの距離感です。
 
 

どんな時に使われるかというと、

あなたはウェーディングという
釣りスタイルを知っていますか?

腰くらいまでの丈がある
長靴みたいなものを履いて
水の中に立ち込んで釣りをする
スタイルのことです。
 
 
 

シーバスフィッシングでは
メジャーでポピュラーな釣り方。

ですが、専門知識や経験値、
安全に対する高い意識
が必要に
なるために初心者のあなたには
オススメ出来ない釣り方です。
 

ウェーディングネットは
よりダイレクトな魚とのやり取りを
楽しむコアアングラーのための
アイテムで、凡庸性はほとんど
ありません。
 
 
 
 
 

ギャフ

簡単に言うとリーチのある
でっかい釣り針。

WS000202
 

ご想像通り、引っ掛けて
魚を捕るための道具です。

長いのから短いのまでありますが
シーバスフィッシングにおいては
同じくウェーディングで使われます。
 
 
 

ですが、ほとんどの方が
使いませんし私としても
まったくオススメできません。

なぜなら、魚を傷つける事
前提とした道具だからです。
 
 

魚をキープして持ち帰って
食べるのならいいんですが、

シーバスフィッシングの場合は
ほとんどの魚をリリースするため、
この道具はイケてません。

そんなにたくさん持ち帰っても
仕方ないですからね。

持ち帰らない魚には出来るだけ
ダメージをあたえずに
リリースしたいものです。

 

ちなみにリリースとは釣った
魚をそのまま水に返してあげる事。
 
 
 

この道具の特徴は、
ランディングツールの中では
最も処理速度が早い事。

捕る事に特化している
漁師さんの道具です。

ただし、魚との距離が
もっとも近く危険を伴うため、
熟練した技が必要になります。
 

なぜなら、動く魚に対して
確実にギャフの針先を
打ち込まなければならないから。
 
 
 

想像してみてください。

釣られたシーバスがギャフを
打ち込む時にあなたの周りを
縦横無尽に泳ぎ回っています。
 
 

言い方を変えましょう。

ルアーフックがあなたの周りを
縦横無尽に泳ぎ回っています。

パニクった状態で・・・。
 
 
 

もう、わかりましたね?

そう、ギャフの打ち込みを
外せば外すほど、危険な時間
長引きます。

パニクって泳ぎまわってる
ルアーフックが
いつ、あなたのウエーダーを
貫いても不思議ではありません。
 
 

そう、つまり
オススメではないと言う事。
 
 
 
 

フィッシングクリップ

最後に本来はランディングツール
ではないのですが、フィッシング
クリップという物があります。

WS000204
 

これは触ると危険な魚を
掴むために開発されたもので
シーバスフィッシングにおいては
必須の道具となります。

最大の利点は暴れる魚の
頭を固定出来るために、ルアー
フックを外す時に重宝する事。

実は魚というのは、頭を
固定すると8割型、動きを
封じることができます。
 
 

そして、小さいシーバスは
気になりませんが、
実はシーバスにはがあります。

ぼちぼちのサイズの口を
素手で掴むと地味に痛い。
 
 

そんなわけでこの
フィッシングクリップはかなり
使えるので始めから準備して
おいたほうがいいですね。
 
 
 

ギャフと同じくウェーディング時には
ランディングに使えますが、
魚との距離感や危険度は同じです。

ウエーディング時、又は
釣った魚をそのまま陸上まで
ずり上げた時にランディング
ツールとして使えます。

そして、魚に刺さった
ルアーフックを外す時。
 
 
 

必須の道具ですが
ランディングツールとしては
慣れていないとオススメ出来ません。
 
 
 
 
 
 

以上、まとめますと、

最初に買うべきランディング
ツールはランディングネットと
フィッシングクリップだという事。

 
 
 

それでは、また。
 
 
 
 
 
 
 

記事前半に出てきた
ゲームベストとは?

前回、ゲームベストの記事を
書かせて頂きました。

下のリンクから飛んで
御覧ください。↓↓↓↓↓↓↓↓
>>>ゲームベスト、
フローティングベスト、
ライフベスト、あなたの命を守る
救命胴衣の選び方。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

コメントを残す

サブコンテンツ

【釣り用語】

ルアーフィッシングに おける、釣り用語の 解説です。
参考にして頂けると うれしいです。


・アップクロス
(水の流れに対して 自分の立ち位置から 上流へキャストする事)

・キャスト
(ロッドを使って ルアーを投げる事)

・ロッド
(竿)

・アフタースポーニング
(魚の産卵後の意味で アフターと略される事も ある)

・アプローチ
(釣りたい魚に対する コンタクト方法の事で 要するに戦術です)

・アミ
(直径3センチくらい までの小さなエビの事)

・アワセ
(魚が餌を食べた時に こちらからフッキング する行為)

・フッキング
(竿を煽って魚の口に 針を貫通させる事)

・アタリ
(バイトの事で、魚が 餌を食べて竿に伝わる 衝撃の事)

・バイト
(アタリの事で魚が ルアーに食いつく 行為の事)

・アクション
(竿やリールの操作で ルアーを動かした時の ルアーの動きの種類の事)

・レンジ
(そのルアーが泳ぐ 水深の幅の事)

・ウエイト
(ルアーの重量)

・ベイト
(ターゲットが捕食して いる対象生物の事)

・アングラー
(釣り人の事で、特に 疑似餌を使って釣りを する人の事)

・まづめ
(朝晩の暗い時から 明るくなる、または その逆の中途半端な 明るさの時間帯の事)

・ラインスラック
(ルアーを操作する 際に出る糸のたるみ の事)

・ウォブリング
(ルアーの重心あたりを 軸にしてブルブルと震える 振動の大きい動きの事)

・馬ノ背
(水中のたんこぶ地形の事)

・バチ
(イソメやゴカイなどの 釣り餌に使われる多毛類の 総称です)

・バチ抜け
(バチが産卵のために 大潮の満潮前後に 一斉に水面付近まで 浮上する事)

・ハク
(ボラの稚魚)

・イナッコ
(ボラの幼魚)

・マイクロベイト
(シーバスタックルで キャストするルアーサイズ では表現しにくい小さな ベイトの事)

・ウエーダー
(漁師さんが履く丈が 腰くらいまである長靴の 事)

・ウエーディング
(ウエーダーを着用して 川、湖、海岸などで水中に 入り、釣りをする事)

・Mリグ
(シンキングミノーの腹側の フックをはずし、ガン玉を 付けてさらに沈ませる松尾 道洋氏の考案したチューニング)

・松尾道洋
(シーバス、ランカー クラブの副部長)

・カーブフォール
(ラインの出を抑制したり 止めたりして常にライン テンションがかかった状態で ルアーを沈めていく技術で ”テンションフォール”とも 言われる)

・かけ上がり
(水深が浅くなるときに 見た目にもまる分かりな 斜面になってる地形変化の事)

・大野ゆうき
(年間シーバスキャッチ量 1トンを超える、スーパー アングラー)

・汽水域
(淡水と海水がまじり合った 河口付近のエリアの事)

・ゴロタ場
(人がやっと持てるくらいで まず流されないだろう程度の 石が敷き詰められたように なっている水中地形の事)

・サミング
(リールを使ってキャストする 時に手を使ってラインの放出を 抑制する事。本来はベイト リールで行うときにサミングと 呼ばれ、スピニングリールの 場合はフェザーリングと 呼ばれるが、どちらでも サミングで通じる)

・サスペンド
(水中で沈んだ状態で止まり そこから浮きも沈みもしない 状態でルアーのタイプを 表すときに良く使われる)

・サンドバー
(流れ込みで砂が体積して 細長い沖に伸びている岬の ような帯状の水中地形の事)

・時合い
(潮回りや天候など様々な 条件が重なって魚の食いが 活発になる時間帯の事)

・シェード
(水中に出来る影の エリアの事)

・シャロー
(水深が2メートルくらい までの浅いエリアの事)

・潮目
(水中の流速変化によって 起こる、水面の目に見える 境界線みたいな変化の事)

・ショートバイト
(喰いが浅く、アタリは あるが魚がフッキング しない状態の事で魚の 警戒心が高い時や、元気が ないときに起こる)

・シンキング
(水中で沈んでいく状態の 事でルアーのタイプを表す 時によく使われる)

・ストップ&ゴー
(リールを巻いては止め、 巻いては止めるという ルアーフィッシングの 技術の事)

・ボトム、ズル引き (バイブレーションなどを ボトムに着底させて底を 引きずりながら引いてくる 技術の事)

・ストラクチャー
(水中の魚が身を隠したり するのに使う障害物の事)

・スレる
(魚が何かに警戒して 餌を食べなくなる状態で 釣り場で騒いだり、ルアーを キャストしまくったりする ことで起こる)

・スレ
(正確には”スレ掛かり”の ことで魚の口の外からや体に 針がフッキングした状態の 事で上記の”スレる”と かぶり、ややこしい。文脈から 察するしかない)

・スナップ
(ルアーとラインを簡単に 接続するための金具の事)

・スロープ
(船やボートを水面に 出し入れする為に港などに 作られた滑り台みたいな かけ上がり地形の事)

・瀬
(浅くて水の流れが速く なっている場所でさざなみが 立っているようなフィールド の事)

・遡上
(魚が季節により海や湖から 川を遡る事)

・ダート
(ジャークによってバランスを 崩したルアーが左右に蛇行する アクションの事)

・ジャーク
(やや大きく竿をあおって ルアーにイレギュラー アクションを与える行為で 魚を寄せるとかリアクションで 喰わせるという攻撃的な意思を 持ったアクションの事)

・トゥイッチ
(小さく竿をあおって ルアーにイレギュラー アクションを与える行為で 魚にルアーの存在を気づかせる とか、ルアーのバランスを 崩して魚に攻撃するスキを 与えるという受け身的な意思を 持ったアクションの事)

・ターンオーバー
(気温低下や風などに よって表層の水温が急激に 下がり、水中で上層の水と 下層の水が入れ替わる事で 魚に致命的なダメージを 与えることがある)

・チェイス
(魚がルアーを追尾して くる事)

・チャンネル
(流芯の地形のことで 他のエリアよりも流れが 強く、底が深くなって いて水が干上がると確認 できる水の通り道です)

・テクトロ
(岸壁際を歩きながら ルアーを泳がせるという お手軽釣法の事)

・手返し
(投げる、釣る、魚を 針から外す、そしてまた 投げるまでのサイクルの 事で手返しが良いとか 手返しが早いとか言われる)

・ドッグウォーク
(トップウォーター ペンシルの水面で頭を 左右に振りながらゆっくり 進むアクションの事で 酸欠状態の魚や下から 追われて逃げ場を失った 魚を表現した技術です)

・ナブラ
(大量のベイトが下から 追われて界面にさざなみを 立てる現象で小魚たちが 群れで移動するために 起こる、目に見える 捕食行動です)

・二枚潮
(海中の層によって 潮の流れる向きが違う 現象の事で上は右に 流れているけど、底の 方は左に流れているという 川で起こる反転流が 縦に起きてる状態です)

・リアクションバイト
(魚に見切られにくい 素早い動きで反射的に バイトしてしまう事で れっきとした釣技として 確率されている)

・リーダー
(シーバスフィッシングに おいてルアーからメイン ラインまでをつなぐ糸の 事でPEラインだけでは 補いきれない性能を ラインシステムに加える ために付ける)

・ラインシステム
(ルアーからリールまでを つなぐのに使われる、魚や そのときの状況に合わせた 性能を持たせる糸の 組み合わせの事)

・リップ
(ルアーの先に付いた 透明なくちばしみたいな ヤツの事)

・ボイル
(沸騰するなどの意味を 持ち、シーバスなどにベイトが 追われて逃げ場を失い、 水面で大量に浮いている 状態。)

・ライズ
(立ち上がる、飛び上がる などの意味を持ち、 シーバスがベイトを捕食 するために水面に飛び出す ときの様子を表す。)

このページの先頭へ