シーバス 偏食しているベイトを見極める方法 しんさんはどうしてる? 【Q&A】

WS000303


質問です。

よくその時シーバスが捕食している
ベイトを見極めろと聞くのですが、
今ひとつベイトが見極められません。

何かベイトを見極める方法は
ありませんか?

 

しんさんはどのようにシーバスが
食べているベイトを見極めて
いるのでしょうか?

 

よろしくお願いします。
 
 
 

と、言うのが今回の【Q&A】
 
 
 

私はよく、いろんなところから
いろんな相談や質問を頂きます。
 

よくある質問や
緊急性の高い質問など
当ブログの記事で
お答えしていきます。

 
 

あなたもお気軽に問い合わせて
頂けるとうれしいです。
 
 
 

よろしくお願いします。
 
 
 
 

季節で予想する

こんにちは、しんです。
 

ベイトの見極め方ですか・・・。
 
 

これは難しいですね。
 

実は私でもその日その時の
ベイトがなんなのか、分からない
日もあります。
 

シーバスの偏食している
ベイトを特定するのは
そのくらい難しいですね。
 
 

そんなわけで今回は
どうやってシーバスが偏食している
ベイトを見極めるのか?

 

結論から言うと経験
ベイトを判断するんですが、
ヒントになるものが
いくつかあるんです。
 

その要素のいくつかを
解説させてください。
 
 

では、いきましょう。
 
 
 

まずは要素のひとつとして
季節で予想するというのがあります。
 

これはあなたも勉強されて
いますよね?
 

例えば、2月なら河川のバチとか。

3月ならアミと呼ばれる小エビ
であったり。

4月ならマイクロベイトの
ち鮎やハク。

5月なら港湾部のバチ、アミ。

6月ならイワシ、イナッコ。

7月8月もイワシ、イナッコ、アジ。

9月10月はイワシなどに加えて
落鮎やサヨリ、ハゼ。

11月12月はサヨリ、ハゼ、コノシロ。

1月はコノシロとアミ。
 

といった感じですね。
 
 

もちろんこれらは地域によって
若干の差があります
ので
あなたの地域の情報やパターンを
集めてみてくださいね。
 
 
 
 

ベイトの波紋や音

実はベイトの出す波紋や音は
そのベイトの種類によって
結構違います。

 

例えばイナッコの小さめのサイズなら
ピシャピシャやってて、ボイル
みたいになってる事がありますね。
 

でもこれが大きなサイズの
ボラだと、タッパーン、タッパーンと
派手に跳ねてる事が多いです。
 
 

この大きなボラは厄介で
ベイトになってる時もありますが、
ほとんどの場合はそうではありません。
 

ですが、ボラがいればシーバスが
居るというのも確かな話で、
また決してそうでない時もあります。
 

大きなボラはあまり当てに
しない
ほうがいいかもしれません。
 
 

また、水面でスーっと糸を引くような
波紋もイナッコであることが多いですね。
 
 

クネクネとV字型の波紋を出して
進んでいくのはバチですね。
 

冬場に河口などでピチャピチャと
叩くような音がしていたら
コノシロの可能性が高いです。
 
 

このように音や波紋からでも
ベイトを予測して特定する事が
できますが、これには経験が
必要
になりますね。
 
 

釣り場に橋などが掛かっていたら
橋の上から覗いて見るのも
いい方法です。
 
 
 
 

シーバスのライズの位置

そして、

シーバスがライズしている
位置も、ベイトを予想する
材料になります。
 
 

ベイトの種類によって
だいたい集まる場所が決まって
いるので、どこでシーバスが
捕食をしているかが見える
ライズは大きなヒントです。

 

シーバスがライズしている
ポイントがどんなフィールドかを
分析して、そこにはどんなベイトが
寄り付くのかを考えてみてください。
 
 

分かりやすいのは河川ですね。

例えば、

シーバスがライズしているのが
岸近くのシャローエリアだったら
イナッコやハク、稚鮎などが
考えられます。
 

でも反対にサッパやサヨリ、
アジやコノシロなどはあまり
この手のフィールドには
寄り付きません。
 
 

つまり、シーバスのライズの
位置
でもベイトをしぼるヒントに
なるという事。
 
 
 
 

ルアーに帰ってくる反応

これはあなたが実際に
釣りをしている時の手応え
話です。
 

分かり易いのはルアーフックに
引っ掛かって来るベイト。

 

サヨリやコノシロが多いですね。
 
 

ガッツリとアタってくるのは
稚鮎やイワシなどの表層を
泳いでいて、ちょこっと素早い
ベイトですね。

 
 

そして、今ひとつハッキリしない
モワッとかモゾッとする奴は
アミやバチなどの流されて来る系の
ベイトが多いです。

 
 

こういうルアーに直接
帰ってくる反応もまた、
ベイトを見極める判断材料に
なりますよ。
 
 
 
 

釣行記と経験

さて、いかがでしたか?
 

これらの細かいいろんな情報で
シーバスが偏食しているベイトを
判断していきます。
 
 

ですが、これらの細かい違いや
特徴はあなたが実際に釣り場に出て
注意深くまわりの状況を感じながら
実釣し経験値を積んでいく事で、

はじめてその情報たちをまとめて
答えを導き出す事が可能になります。

 
 
 

冒頭の方でお話しました。

結論から言うと経験でベイトを
判断すると。
 

つまり、ガンガン釣りに行って
全力でいろんな事を感じ取って
考えてください。

 

これ以外にシーバスが偏食している
ベイトを正確に判断する方法は、
もはや実際に酸素ボンベを付けて
泳いで確認するくらいしかないです。(笑)
 
 
 

そして、もう一つ大事なのが
実は釣行記。
 

あなたは
釣行記を記録していますか?
 

日時、潮回り、満潮干潮時刻、
天候、風向き、水温、発見したベイト、
実際にシーバスが食べていたベイト、
フィールド写真、ヒットルアー、
使用ルアーなどを常に記録してください。

 
 

これはかなり面倒です。
 

面倒ですが、これをやると
次の年には的確に釣れるパターンを
予想できます。

 

仮に外れたとしても、そのデータと
経験で簡単に釣れるパターンに
たどり着く事ができます。

 

つまり、シーバスフィッシングの
腕が相当あがります。
 
 

実際のシーバスのベイトは
シーバスが釣れた時に吐く場合も
ありますし、持って帰って食べる
ことがあったら、その腹の中身を
確認する方法もあります。

 

ただし、

それを確認するためだけに
シーバスの腹を切るのだけは
絶対にやめてください。
 

必ず、持って帰っておいしく
頂く時だけにしてくださいね。

 
 
 

これらが私が実際にやっている
ベイトの見極め方です。

ただ単に地道にやってるだけ。
 

決して変な魔法使ってるとか、
超能力使ってるとか、呪文を
使っているとかは無いです。(笑)
 
 
 

あなたも細かい釣行記を
つけてみてはいかがですか?

 

そうすれば一年後には、きっと
違った世界が見えていると
思いますよ。

 
 

面倒ですが頑張ってください。
 
 
 
 

それでは、グッドラック!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

コメントを残す

サブコンテンツ

【釣り用語】

ルアーフィッシングに おける、釣り用語の 解説です。
参考にして頂けると うれしいです。


・アップクロス
(水の流れに対して 自分の立ち位置から 上流へキャストする事)

・キャスト
(ロッドを使って ルアーを投げる事)

・ロッド
(竿)

・アフタースポーニング
(魚の産卵後の意味で アフターと略される事も ある)

・アプローチ
(釣りたい魚に対する コンタクト方法の事で 要するに戦術です)

・アミ
(直径3センチくらい までの小さなエビの事)

・アワセ
(魚が餌を食べた時に こちらからフッキング する行為)

・フッキング
(竿を煽って魚の口に 針を貫通させる事)

・アタリ
(バイトの事で、魚が 餌を食べて竿に伝わる 衝撃の事)

・バイト
(アタリの事で魚が ルアーに食いつく 行為の事)

・アクション
(竿やリールの操作で ルアーを動かした時の ルアーの動きの種類の事)

・レンジ
(そのルアーが泳ぐ 水深の幅の事)

・ウエイト
(ルアーの重量)

・ベイト
(ターゲットが捕食して いる対象生物の事)

・アングラー
(釣り人の事で、特に 疑似餌を使って釣りを する人の事)

・まづめ
(朝晩の暗い時から 明るくなる、または その逆の中途半端な 明るさの時間帯の事)

・ラインスラック
(ルアーを操作する 際に出る糸のたるみ の事)

・ウォブリング
(ルアーの重心あたりを 軸にしてブルブルと震える 振動の大きい動きの事)

・馬ノ背
(水中のたんこぶ地形の事)

・バチ
(イソメやゴカイなどの 釣り餌に使われる多毛類の 総称です)

・バチ抜け
(バチが産卵のために 大潮の満潮前後に 一斉に水面付近まで 浮上する事)

・ハク
(ボラの稚魚)

・イナッコ
(ボラの幼魚)

・マイクロベイト
(シーバスタックルで キャストするルアーサイズ では表現しにくい小さな ベイトの事)

・ウエーダー
(漁師さんが履く丈が 腰くらいまである長靴の 事)

・ウエーディング
(ウエーダーを着用して 川、湖、海岸などで水中に 入り、釣りをする事)

・Mリグ
(シンキングミノーの腹側の フックをはずし、ガン玉を 付けてさらに沈ませる松尾 道洋氏の考案したチューニング)

・松尾道洋
(シーバス、ランカー クラブの副部長)

・カーブフォール
(ラインの出を抑制したり 止めたりして常にライン テンションがかかった状態で ルアーを沈めていく技術で ”テンションフォール”とも 言われる)

・かけ上がり
(水深が浅くなるときに 見た目にもまる分かりな 斜面になってる地形変化の事)

・大野ゆうき
(年間シーバスキャッチ量 1トンを超える、スーパー アングラー)

・汽水域
(淡水と海水がまじり合った 河口付近のエリアの事)

・ゴロタ場
(人がやっと持てるくらいで まず流されないだろう程度の 石が敷き詰められたように なっている水中地形の事)

・サミング
(リールを使ってキャストする 時に手を使ってラインの放出を 抑制する事。本来はベイト リールで行うときにサミングと 呼ばれ、スピニングリールの 場合はフェザーリングと 呼ばれるが、どちらでも サミングで通じる)

・サスペンド
(水中で沈んだ状態で止まり そこから浮きも沈みもしない 状態でルアーのタイプを 表すときに良く使われる)

・サンドバー
(流れ込みで砂が体積して 細長い沖に伸びている岬の ような帯状の水中地形の事)

・時合い
(潮回りや天候など様々な 条件が重なって魚の食いが 活発になる時間帯の事)

・シェード
(水中に出来る影の エリアの事)

・シャロー
(水深が2メートルくらい までの浅いエリアの事)

・潮目
(水中の流速変化によって 起こる、水面の目に見える 境界線みたいな変化の事)

・ショートバイト
(喰いが浅く、アタリは あるが魚がフッキング しない状態の事で魚の 警戒心が高い時や、元気が ないときに起こる)

・シンキング
(水中で沈んでいく状態の 事でルアーのタイプを表す 時によく使われる)

・ストップ&ゴー
(リールを巻いては止め、 巻いては止めるという ルアーフィッシングの 技術の事)

・ボトム、ズル引き (バイブレーションなどを ボトムに着底させて底を 引きずりながら引いてくる 技術の事)

・ストラクチャー
(水中の魚が身を隠したり するのに使う障害物の事)

・スレる
(魚が何かに警戒して 餌を食べなくなる状態で 釣り場で騒いだり、ルアーを キャストしまくったりする ことで起こる)

・スレ
(正確には”スレ掛かり”の ことで魚の口の外からや体に 針がフッキングした状態の 事で上記の”スレる”と かぶり、ややこしい。文脈から 察するしかない)

・スナップ
(ルアーとラインを簡単に 接続するための金具の事)

・スロープ
(船やボートを水面に 出し入れする為に港などに 作られた滑り台みたいな かけ上がり地形の事)

・瀬
(浅くて水の流れが速く なっている場所でさざなみが 立っているようなフィールド の事)

・遡上
(魚が季節により海や湖から 川を遡る事)

・ダート
(ジャークによってバランスを 崩したルアーが左右に蛇行する アクションの事)

・ジャーク
(やや大きく竿をあおって ルアーにイレギュラー アクションを与える行為で 魚を寄せるとかリアクションで 喰わせるという攻撃的な意思を 持ったアクションの事)

・トゥイッチ
(小さく竿をあおって ルアーにイレギュラー アクションを与える行為で 魚にルアーの存在を気づかせる とか、ルアーのバランスを 崩して魚に攻撃するスキを 与えるという受け身的な意思を 持ったアクションの事)

・ターンオーバー
(気温低下や風などに よって表層の水温が急激に 下がり、水中で上層の水と 下層の水が入れ替わる事で 魚に致命的なダメージを 与えることがある)

・チェイス
(魚がルアーを追尾して くる事)

・チャンネル
(流芯の地形のことで 他のエリアよりも流れが 強く、底が深くなって いて水が干上がると確認 できる水の通り道です)

・テクトロ
(岸壁際を歩きながら ルアーを泳がせるという お手軽釣法の事)

・手返し
(投げる、釣る、魚を 針から外す、そしてまた 投げるまでのサイクルの 事で手返しが良いとか 手返しが早いとか言われる)

・ドッグウォーク
(トップウォーター ペンシルの水面で頭を 左右に振りながらゆっくり 進むアクションの事で 酸欠状態の魚や下から 追われて逃げ場を失った 魚を表現した技術です)

・ナブラ
(大量のベイトが下から 追われて界面にさざなみを 立てる現象で小魚たちが 群れで移動するために 起こる、目に見える 捕食行動です)

・二枚潮
(海中の層によって 潮の流れる向きが違う 現象の事で上は右に 流れているけど、底の 方は左に流れているという 川で起こる反転流が 縦に起きてる状態です)

・リアクションバイト
(魚に見切られにくい 素早い動きで反射的に バイトしてしまう事で れっきとした釣技として 確率されている)

・リーダー
(シーバスフィッシングに おいてルアーからメイン ラインまでをつなぐ糸の 事でPEラインだけでは 補いきれない性能を ラインシステムに加える ために付ける)

・ラインシステム
(ルアーからリールまでを つなぐのに使われる、魚や そのときの状況に合わせた 性能を持たせる糸の 組み合わせの事)

・リップ
(ルアーの先に付いた 透明なくちばしみたいな ヤツの事)

・ボイル
(沸騰するなどの意味を 持ち、シーバスなどにベイトが 追われて逃げ場を失い、 水面で大量に浮いている 状態。)

・ライズ
(立ち上がる、飛び上がる などの意味を持ち、 シーバスがベイトを捕食 するために水面に飛び出す ときの様子を表す。)

このページの先頭へ