シーバス 経験者 明らかに活性が高いのに何故釣れない? 活性とは? 【Q&A】

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シーバス初心者ではありませんが
質問があります。

 

どう見ても活性が高いのに
なぜか思ったほど釣れないし
反応してこない時って
ありますよね?

 

例えば水面にボイルが起きていて
シーバスもライズしている時。

明らかに一番活性が高いと
思うのですが、どうして釣れない
時が多いのでしょうか?

 

また、目に見えていない
表層以外の時でもボイルと
同じくらい活性が高い
パターンとかありますか?

 

よろしくお願いします。
 
 
 

と、言うのが今回の【Q&A】
 
 
 

私はよく、いろんなところから
いろんな相談や質問を頂きます。
 

よくある質問や
緊急性の高い質問など
当ブログの記事で
お答えしていきます。

 
 

あなたもお気軽に問い合わせて
頂けるとうれしいです。
 
 
 

よろしくお願いします。
 
 
 
 

活性という表現のあいまいさ

こんにちは、しんです。
 

ボイルですか。

あれはヤバいですよね?

ついつい、ワンキャスト
ワンバイトを想像して
しまいますもんね。
 

ですが、あなたの言うように
思ったほどいい反応を得られない
事がけっこうあります。
 

特にボイルなどは下手に
目に見える分、余計に釣れる
ような気がしてしまいます。

 
 

ですから、今回は活性という
表現がいかに曖昧なものか、

そして、その活性が高いと
思われるフィールドでいったい
何が起こっているのかなどを
解説させてください。
 
 

では、早速いきましょう。
 
 

まず、シーバスの活性について
ですが、実はほとんどの場合
どんな状況でもだいたい同じなんです。
 

どういう事かと言うと、

ちょっと想像してみてください。
 

例えばあなたが晩ごはんを
食べる時に、あなたの大好物
目の前に出されたとします。
 

かなりテンション上がりますよね?
 

そして、これってあなたの
自宅で出されても、どこかの
飲食店で出されても同じように
テンションが上がると思います。
 

自宅で出されたら普通に
喜ぶけど、飲食店で頼んで
出てきてら今ひとつ気分が
ノリきれないな~とかって、

ありませんよね?
 
 

実はこれ、シーバスも同じです。

シーバスがベイトを捕食する気
満々で、なおかつベイトの存在が
確認出来ている時
は基本的に
テンション、つまり活性は同じ。
 

上の例のように、ベイトを
水面に追い詰めてボイルが
起きている場所でも、

橋脚の深いところで待機している
シーバスの頭上の流れの弱いところへ
避難してくるベイトたちを
狙っている場合でもテンションは同じ。
 

どちらも食う気満々で
少し興奮状態にあります。
 

アクションバイトやテトラの
中で通りすがりのベイトをパクついて
いる時とかでなければ、活性は
同じだと考えてもらっていいです。
 
 

でも、この活性は基本的には
同じなんですが、これに影響を
与える要素
がいろいろあります。
 

そして、ちまたで
よく言われている”活性”というのは
この要素に影響された結果のものを
言うんですが、実はこれは
決めるものです。
 

たとえば、あなたがボイルを
見て活性が高いと判断したように、
見る人によって活性は変化します。
 
 

特にボイルの場合は、実は
ほとんどの場合がそれほど
活性は高くありません。
 

むしろ、

活性が高いと言えるほど
ガツガツ食ってくる事の方が
なんです。
 

これはおそらく、ほとんどの
シーバスアングラーが
こう答えると思います。
 
 

このように”活性”という
表現がいかに曖昧で釣り人に
よって差があるかが分かって
頂けたと思います。
 
 

では、この基本的には同じ
活性がいろんな要素に影響を
受けている時、いったい何が
起こっているのか?
 

次はこちらを見ていきましょう。
 
 
 
 

活性に影響を与える要素

活性に影響を与える要素は
大きく分けて2つあります。
 

一つは警戒心です。
 

例えば、あなたが体験した
ボイル。
 

これは、もしかしたら昼間で
しかも天候は晴れだったんじゃ
ないでしょうか?
 

確かにシーバスは食う気
満々です。

でもこの場合だとシーバスは
もの凄く明るい見通しが効く状態で
表層付近のレンジにステイして
いる事になりますよね?
 

これって、相当な警戒心が
はたらくと思いませんか?
 
 

私達が食事をしている時は
まあその道の方でもない限り
自分が狙われる事はありません。

極めて安全です。
 

でも自然界に生きる彼らにとっては、
油断する=THE END です。
 

ですから、この警戒心は
活性に大きな影響を与えます。
 
 

逆に新月の大潮の夜とかだと、
シーバスを無駄に警戒させなければ
フィーバーする可能性が高いですね。
 

この2つの例を見ても
ぜんぜん活性が違うのが
分かってもらえると思います。
 
 
 

そして、もう一つは
シーバスの体調です。

 

これは例えば水中の酸素濃度。

十分な酸素があれば、普通にして
いられますが、酸素が薄いと
それどころではないですね?
 

私達なら酸素が薄い状態で
食事などしようものなら、
下手をすると窒息しますね。
 
 

さらには急激な水温変化
以上に低い水温です。

魚は水温が2~3度、急に変わった
だけでも命に関わるほどの
ダメージを受けます。
 

ですから、敏感に反応して
移動しながら対応しています。
 

急激に変わらなければ
ある程度は大丈夫ですが。
 

私達もそうですね?
 

例えば、暖かいラーメンなら
話は別ですが、寒くて凍えている
時に冷たい生魚なんて食べる気に
なりませんよね?

これは、極端な話ですが
シーバスのテンションが下がるのは
間違いありません。
 
 

後は台風で荒れている時。

あまりにも波が強くて
水に揉まれているような状態で
ベイトを捕食する気に
なるでしょうか?
 

ならないですね。
 

シーバスはどうか知りませんが
人間で言えば、船酔い状態と
同じで、気持ち悪くて食事
どころではありません。
 
 

適当に極端な例ばかり上げて
みましたが、他にもシーバスの
体調や警戒心に影響を与える
要素はたくさんあります。

 

私達が釣りをしている時には
シーバスの基本的な活性に対して
こういった事が水中で
起こっているんですね。
 
 
 
 

まとめますと、

表層のボイルパターンは
むしろ活性が悪いことの方が
多いという事。

 

シーバスの活性が高いかどうかは
見た目に惑わされず、いろんな
状況を元に推測をして判断する
ものだという事です。

 

そして、そう考えると
ボイルだけではなく、他にも
高活性なパターンがたくさん
ある事がわかる。
 

そして、それらはその場の
状況やあなたの経験から判断
されるもので、人が言う高活性という
言葉は冷静に分析する事が大事。

 

ですから、

これらが分かっていれば
表層のボイルパターンよりも
高活性なパターンなんか
いくらでも見つけ出せます。

 
 
 

以上がボイル時のシーバスの
活性についてでした。
 

活性についてはその状況で
その場に居るあなたにしか
分からないんです。

 
 

というわけで、とにかく
釣りに行きまくりましょう!
 
 
 
 

それでは、また。

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【釣り用語】

ルアーフィッシングに おける、釣り用語の 解説です。
参考にして頂けると うれしいです。


・アップクロス
(水の流れに対して 自分の立ち位置から 上流へキャストする事)

・キャスト
(ロッドを使って ルアーを投げる事)

・ロッド
(竿)

・アフタースポーニング
(魚の産卵後の意味で アフターと略される事も ある)

・アプローチ
(釣りたい魚に対する コンタクト方法の事で 要するに戦術です)

・アミ
(直径3センチくらい までの小さなエビの事)

・アワセ
(魚が餌を食べた時に こちらからフッキング する行為)

・フッキング
(竿を煽って魚の口に 針を貫通させる事)

・アタリ
(バイトの事で、魚が 餌を食べて竿に伝わる 衝撃の事)

・バイト
(アタリの事で魚が ルアーに食いつく 行為の事)

・アクション
(竿やリールの操作で ルアーを動かした時の ルアーの動きの種類の事)

・レンジ
(そのルアーが泳ぐ 水深の幅の事)

・ウエイト
(ルアーの重量)

・ベイト
(ターゲットが捕食して いる対象生物の事)

・アングラー
(釣り人の事で、特に 疑似餌を使って釣りを する人の事)

・まづめ
(朝晩の暗い時から 明るくなる、または その逆の中途半端な 明るさの時間帯の事)

・ラインスラック
(ルアーを操作する 際に出る糸のたるみ の事)

・ウォブリング
(ルアーの重心あたりを 軸にしてブルブルと震える 振動の大きい動きの事)

・馬ノ背
(水中のたんこぶ地形の事)

・バチ
(イソメやゴカイなどの 釣り餌に使われる多毛類の 総称です)

・バチ抜け
(バチが産卵のために 大潮の満潮前後に 一斉に水面付近まで 浮上する事)

・ハク
(ボラの稚魚)

・イナッコ
(ボラの幼魚)

・マイクロベイト
(シーバスタックルで キャストするルアーサイズ では表現しにくい小さな ベイトの事)

・ウエーダー
(漁師さんが履く丈が 腰くらいまである長靴の 事)

・ウエーディング
(ウエーダーを着用して 川、湖、海岸などで水中に 入り、釣りをする事)

・Mリグ
(シンキングミノーの腹側の フックをはずし、ガン玉を 付けてさらに沈ませる松尾 道洋氏の考案したチューニング)

・松尾道洋
(シーバス、ランカー クラブの副部長)

・カーブフォール
(ラインの出を抑制したり 止めたりして常にライン テンションがかかった状態で ルアーを沈めていく技術で ”テンションフォール”とも 言われる)

・かけ上がり
(水深が浅くなるときに 見た目にもまる分かりな 斜面になってる地形変化の事)

・大野ゆうき
(年間シーバスキャッチ量 1トンを超える、スーパー アングラー)

・汽水域
(淡水と海水がまじり合った 河口付近のエリアの事)

・ゴロタ場
(人がやっと持てるくらいで まず流されないだろう程度の 石が敷き詰められたように なっている水中地形の事)

・サミング
(リールを使ってキャストする 時に手を使ってラインの放出を 抑制する事。本来はベイト リールで行うときにサミングと 呼ばれ、スピニングリールの 場合はフェザーリングと 呼ばれるが、どちらでも サミングで通じる)

・サスペンド
(水中で沈んだ状態で止まり そこから浮きも沈みもしない 状態でルアーのタイプを 表すときに良く使われる)

・サンドバー
(流れ込みで砂が体積して 細長い沖に伸びている岬の ような帯状の水中地形の事)

・時合い
(潮回りや天候など様々な 条件が重なって魚の食いが 活発になる時間帯の事)

・シェード
(水中に出来る影の エリアの事)

・シャロー
(水深が2メートルくらい までの浅いエリアの事)

・潮目
(水中の流速変化によって 起こる、水面の目に見える 境界線みたいな変化の事)

・ショートバイト
(喰いが浅く、アタリは あるが魚がフッキング しない状態の事で魚の 警戒心が高い時や、元気が ないときに起こる)

・シンキング
(水中で沈んでいく状態の 事でルアーのタイプを表す 時によく使われる)

・ストップ&ゴー
(リールを巻いては止め、 巻いては止めるという ルアーフィッシングの 技術の事)

・ボトム、ズル引き (バイブレーションなどを ボトムに着底させて底を 引きずりながら引いてくる 技術の事)

・ストラクチャー
(水中の魚が身を隠したり するのに使う障害物の事)

・スレる
(魚が何かに警戒して 餌を食べなくなる状態で 釣り場で騒いだり、ルアーを キャストしまくったりする ことで起こる)

・スレ
(正確には”スレ掛かり”の ことで魚の口の外からや体に 針がフッキングした状態の 事で上記の”スレる”と かぶり、ややこしい。文脈から 察するしかない)

・スナップ
(ルアーとラインを簡単に 接続するための金具の事)

・スロープ
(船やボートを水面に 出し入れする為に港などに 作られた滑り台みたいな かけ上がり地形の事)

・瀬
(浅くて水の流れが速く なっている場所でさざなみが 立っているようなフィールド の事)

・遡上
(魚が季節により海や湖から 川を遡る事)

・ダート
(ジャークによってバランスを 崩したルアーが左右に蛇行する アクションの事)

・ジャーク
(やや大きく竿をあおって ルアーにイレギュラー アクションを与える行為で 魚を寄せるとかリアクションで 喰わせるという攻撃的な意思を 持ったアクションの事)

・トゥイッチ
(小さく竿をあおって ルアーにイレギュラー アクションを与える行為で 魚にルアーの存在を気づかせる とか、ルアーのバランスを 崩して魚に攻撃するスキを 与えるという受け身的な意思を 持ったアクションの事)

・ターンオーバー
(気温低下や風などに よって表層の水温が急激に 下がり、水中で上層の水と 下層の水が入れ替わる事で 魚に致命的なダメージを 与えることがある)

・チェイス
(魚がルアーを追尾して くる事)

・チャンネル
(流芯の地形のことで 他のエリアよりも流れが 強く、底が深くなって いて水が干上がると確認 できる水の通り道です)

・テクトロ
(岸壁際を歩きながら ルアーを泳がせるという お手軽釣法の事)

・手返し
(投げる、釣る、魚を 針から外す、そしてまた 投げるまでのサイクルの 事で手返しが良いとか 手返しが早いとか言われる)

・ドッグウォーク
(トップウォーター ペンシルの水面で頭を 左右に振りながらゆっくり 進むアクションの事で 酸欠状態の魚や下から 追われて逃げ場を失った 魚を表現した技術です)

・ナブラ
(大量のベイトが下から 追われて界面にさざなみを 立てる現象で小魚たちが 群れで移動するために 起こる、目に見える 捕食行動です)

・二枚潮
(海中の層によって 潮の流れる向きが違う 現象の事で上は右に 流れているけど、底の 方は左に流れているという 川で起こる反転流が 縦に起きてる状態です)

・リアクションバイト
(魚に見切られにくい 素早い動きで反射的に バイトしてしまう事で れっきとした釣技として 確率されている)

・リーダー
(シーバスフィッシングに おいてルアーからメイン ラインまでをつなぐ糸の 事でPEラインだけでは 補いきれない性能を ラインシステムに加える ために付ける)

・ラインシステム
(ルアーからリールまでを つなぐのに使われる、魚や そのときの状況に合わせた 性能を持たせる糸の 組み合わせの事)

・リップ
(ルアーの先に付いた 透明なくちばしみたいな ヤツの事)

・ボイル
(沸騰するなどの意味を 持ち、シーバスなどにベイトが 追われて逃げ場を失い、 水面で大量に浮いている 状態。)

・ライズ
(立ち上がる、飛び上がる などの意味を持ち、 シーバスがベイトを捕食 するために水面に飛び出す ときの様子を表す。)

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