シーバスフィッシングに限らず全ての釣りで、ちょっと広がってくれれば嬉しいなと思っている事!(^-^)


こんばんは、しんです。

今日は番外編。

全ての釣りで、広がってくれると
ちょっと嬉しいなと思う事を
取り上げさせて頂きますね。

それでは、
よろしくお願いいたします。(^-^)
 
 
 

話が持ち上がった背景

私は普段、お問い合わせに
お答えさせて頂いている過程の中で、
ありがたい事に数多くの
お礼のメールを頂いています。

そして、実は先日お問い合わせ
頂いたフィールドにおける
タックルの最適化について、
嬉しくもあり、そして
暖かい気持ちになれる内容の
お礼メール
を頂きました。

それがこちらの内容になります。
 

下、メール文章。
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しん様

ご返信ありがとうございます。

実はちょうどご返信頂いた
タイミングのまさに今、
エクスセンス インフィニティ
S900ML/RFの商品ページをみて、
これ欲しいなぁ。。と
考えていたところでした。

「しんさんがこれ薦めてくれるなら
決まりだなぁ。でも初心者に
ハイエンドは通常薦めないと
ブログでもおっしゃっていたので、
やっぱりこれは尖った仕様の
モデルで私には向いて無いのかなぁ。」
とか思っているところでした。笑
 

しかしそこできっちりそれを
オススメして頂けているあたり、
素晴らしい選球眼ですね!

しんさんのお墨付きも頂けたこと
ですし、1案目のタックルに決めます!
(明日一応店舗まで出向き、
2案目と共に現物を触らせて
頂いてからですが。笑)
 

オススメ頂けた理由、製品の
特徴と用途、使用上の注意、
すべて拝読させて頂きました。

メーカーの取り扱い説明書を
読むよりよっぽど実になる
アドバイスでした。

本当にありがとうございます。
 

ブログ掲載の件ですが、
もちろんOKです!

ブログ上にて、ロッド関連の
閲覧回数の多さから多くの
アングラーが興味のある
話題のようですね!

今回質問させて頂いた立場から
見ても、しんさんのご回答は
オススメに至るまでの経緯・
解説・アフターフォローが
素晴らしく解りやすいものだと
感じました。

一分の隙もありません。

ブログに掲載して頂いて私と
同じ疑問を持ったアングラーの
悩み解消になるなら、
私にとってもそれほど嬉しく
光栄なことはありません。
 

私自身、しんさんに何かお礼が
したい気持ちでいっぱいですが、
遠方でお会いするのは難しそうです。

せめて何か出来ることはないか、
ということで、釣行後の
ゴミ拾いをして帰るのを
毎回必ずやろう
と思います。

1回のノルマは
コンビニ袋満タンまで。笑

ほぼ毎日行ってますから、
数日のうちにゴミ1つない
釣り場になってしまいます。

しんさんならこういうことでも
喜んでくれそうな気がしました。
 

と勝手なことを申し上げましたが、
それくらい感謝しております
ということです。

また、今後ともシーバス釣りを
していて悩むことがあれば
ご相談させてください。

次はあまりお手間をおかけしない
内容にしたいと思います。笑

それでは、ありがとうごいました!
 
 

上が頂いたメールの
全文になります。

とても嬉しく思いました。

と、同時にこんなに素晴らしい
素敵な方がいらっしゃって
シーバスの世界に入ってきて
いただけるんだなぁ
と思ったら、

私もこういったフィールドの
ためになる活動を広げるという事を
するべきだなぁと感じました。
 

ですが、私はたとえ世の中の
多くの反応がそれが正しいと
賛同したとしても、基本的に

「こうだから、何々しろ!
するべきなんだ!」

というような姿勢や物言いは
ちょっと違うなと思っているんです。
 

それでも、こういった活動が
広がればいいなと思って
私はあることを拡散しようと
考えました。
 
 
 

私の返信内容

そこで考えたのがコレ。

って言うか、前々から広げようかと
思っていたんです。(笑)

下が私の返信文章です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ありがとうございます。

フィールド保全まで
考えて頂き嬉しく思います。(^-^)

ゴミ拾いですが、
これは気楽にお願いいたします。

というのも、
少し前に同じように意識の高い
方がいらっしゃいまして、
その方は橋脚に引っ掛かった
ゴミを拾おうとして誤って
流されて亡くなったという
事件も起こっています。

私との関わりはないのですが
同じフィールドを愛する者として
たいへん悲しい想いになりました。
 

それにゴミを拾う事に
執着してしまうと、時に
周りが見えなくなったり、

また他の方にも過剰にゴミ拾いを
強要するような考え方に
発展してしまう事もあり
無用なトラブルを招きます。

私も釣り人すべてが自分の
気が付いたゴミくらいは拾って
持ち帰れば、いずれはフィールド
からゴミが消えてなくなると
考えていますし釣行の度に
拾っていますが、そこに固執
し過ぎず1釣行に1つのゴミを
必ず持ち帰るくらいのライトな
感覚でいいと考えています。

れが広がれば誰でも気軽に
ゴミを拾えるので拾い出したら
切りがないという事が起こらずに
長く広く続いていくと思います。
 

“1釣行に1つのゴミ拾い”
実践して、それを親しい人に
話してみたりして、
じんわりと大きく釣り業界に
広がっていけば素敵 ですよね。

という訳で、
気楽にいきましょう。(^-^)
 

そして良かったら、
こんな考え方で釣り行ったら
“1釣行に1つのゴミ拾い”
しているんだと釣りがらみの人たちに
たくさん伝えてみてください。

私も本当は自分はフィールドの
ゴミ拾いを毎回していますと
おおやけに公表するのは
性分に合わないのですが、
これから少しずつ広げて行きたいと
考えています。(^-^)
 

あなたのような方に釣りを
楽しんで頂けて嬉しいです。

ありがとうございます。(^-^)
 

それでは、また。
 

しん
 
 
 

“1釣行に1つのゴミ拾い”を広げよう

上が私の返信文章です。

彼にお礼のメールを頂いて、
やっぱりこういった活動は
広げていくべきなんだと
改めて考えさせて頂きました。
 

という訳で、これから私もこの

“1釣行に1つのゴミ拾い”

というのをブログなどを
通して広げていこうと
決めさせて頂きました。

ですので、あなたも良かったら
“1釣行に1つのゴミ拾い”
広げる活動に参加してみませんか?
 

ることは至ってシンプルです。

釣りに行ったら
どんなに小さなゴミでもいい。

糸くずや錆びたルアー、アルミ缶や
ペットボトルなどでも大丈夫。

1釣行に必ず1つのゴミ
拾っていきます。

すると、仲間が
「それ、持って帰るの?」
とか聞いてきたり、なにかしら
話題になる事があるので、

そこですかさず、
「うん、実は”1釣行に1つのゴミ拾い”
っていうのをみんなに広げようと
しているヤツがいるんだ!」

「だから俺もその取り組みに
参加しようと思ってな。」

と、思っていることを
説明するだけです。
 

なぜ、“1釣行に1つのゴミ拾い”
なのか聞かれたら、

「ビニール袋いっぱいとかだと
最初はいいけど毎回やるとなると
ちょっとハードルが高い。
だけどこれだったら
釣りの帰りに落ちてるゴミを
ささっと拾って帰れるから
誰にでも取り組みやすくて長く
続く上に広がって行きやすいからって
いう考え方でそうなったらしいよ。」

と話してあげれば
府に落として頂けるでしょう。

切なのは、やれとか
やるべきだからというスタンスで
話をしないことです。

要はあなたから話して
広げようと頑張る必要はない
という事です。
 
 

という訳で、

“1釣行に1つのゴミ拾い”

これが素敵だなと感じたら
参加してみてくださいね。(^-^)v
 

あなたがフィールド大切にして
未来へと繋いでくれると
私は思っています。

そうでなければ、
ここまで記事を読まないでしょうから。
 

寒くなってきましたが
風邪などに気をつけてくださいね。
 

それでは今日もグッドラック!